しわやたるみは年とともに当たり前にできるもの・・・と思っていた私。
今回アルムダウン医院の室長さんにいろいろ教えていただきました。
簡単に言うと、顔にも癖があり、その癖によって長い時間をかけてしわが刻まれるそうです。
顔に肉の多い人は重さでたれて 「たるみ」になる。
目の大きい人は、目の下にくぼみができやすい。
目の小さい人は目じりにしわができやすい。
今回ボトックスを妹に先駆けて体験しましたが、私の顔に癖があったことがよくわかりました。
施術後の注意に 目をこすらない というのがあったのですが、こするとボトックスが動いてしまい、まぶたがあきずらいようになる場合がある。。とありました。
すっかり忘れて目をこすったあと、まぶたが重い感じになってしまった小心者の私はすぐにアルムダウン医院のあきよちゃんに連絡しました。(同じ町内に住む日本人会の友人)
「じゅんこさんは目を開けるときにおでこの筋肉を使って開けてたんだよね。今眉間が動かなくなってるからおでこも動きずらいのでまぶたが重いような気がしてるんだよ~」
・・・納得
高校生の頃からおでこのしわが気になっていたのは、目を大きく見せたくて、おでこの筋肉を持ち上げて目を開ける癖からなんだ。。。
へーボタンを100回くらい押したい気分でした。
動かないのにいつもの癖で目を見開こうとするので、眉毛だけが上がってしまい、鏡で見ると ドロロンえん魔くん状態(わかる人は同年代)
室長さんのお話で
「誰でもある程度の年になると、しわを取るといわれる化粧品を使いますよねでも一度できたら簡単には消えないんですよ~。紙に折り目がついたら伸ばしてもわかるでしょだからできそうなときにちょっと伸ばしてあげるとしわができるのが遅れるんです。これは整形ではなくて、積極的な皮膚管理ですよ~」というのがありました。
顔の動かし方の習慣が変わるにはしばらくかかりましたが、いつも「あーこれがなかったら。。。」と言っていたものがなくなったので、とても気持ちが楽になっているのは事実です。
妹のためにおっかなびっくりでやってみましたが、ちょっと若くなったような気がしてルンルンしてます。
ぽちっとおねがいします