コチュカルを入れてから練るのが一仕事なんですね。みなで交代しながら練ること30分以上・・・昔は一人で作ったそうだけど。。。
塩を入れて味を調えます。これは先生の目分量でした。
甘みを出すために砂糖ではない「ヨッ」という天然自然の甘味料を使っているそうです。観光地で棒状の飴を叩いて割って売っていますが、それと同じ味がしました。
十分に練れた状態です。タライについたコチュジャンをみなでなめて「おいしい~~」を連発
最後にケースにつめて一つずつお持ち帰り~
防腐剤が入ってないので要冷蔵
蓋は開けて置かないと膨らんできてあふれてしまうそうです。
庭にはこんなにハガリ(かめ)がありました。味噌やしょうゆ作りも体験できるそうです。
参加者は日本人3人、中国人1人、ベトナム人2人、韓国人スタッフ3人でしたが、韓国人でも今日初めて見たという人がいました。
さっそく食べましたが、子どもも「おいしい」というのですから本当においしいのだと実感しました。
ソウル観光に飽きたら、都心からちょっと離れた京畿道で食文化体験コースもお勧めかもしれません。