北村の韓屋を見たいと言われたので地下鉄で行った。天気が良くて本当に気持ちがいい展望台からの見晴らしも桜が咲いていてきれいだった。
そのあとに光化門に行きたいといわれたので、インサドン方面へ向かい、チョンゲチョン・清渓川を歩いて行こうということになった。
向かう途中に小さな宮がある。入場料を払って入るにはとても狭いのでパンフレットだけもらおうと思って受付へ行ったら・・・
窓口が閉まっていて『昼食時間 入場無料』と書いてあるではないかラッキー
さすが韓国。ご飯が優先。交代要員なし
中を見ると、26代の王になった高宗が子どもの頃を過ごし、ここでいわゆる帝王学を学んだことが書かれていた。
ハングルの説明看板を読んでもよくわからない、歴史苦手の私に、在日韓国人で歴史をきちんと学んでおられるKさんが説明してくださったのだ。。。
このあと行った美術館でも掛け軸のハングルを説明していただき、感動した私。。。
う~~~ん どっちがガイドだ