知人の紹介でガイドの依頼が来た。
私のブログを紹介したら、なんとその方もアメブロ仲間だった。
ご主人と中2の娘さんと3人で楽しみたいと言うことだった。
まずは空港鉄道の入り口で待ち合わせ。
ホテルまでタクシーで一緒に行った。
タクシーの運転手さん、南大門レックスホテルがわからない・・・
私も地下鉄では行けるけど車での道がわからない。
・・・そうだ
海苔屋のお兄さん
困ったことがあるといつも助けてくれるから電話した。
「お兄さん、レックスホテルの場所説明して。運転手さんに代わるから」
その後無事に到着～
荷物を置いてインサドンへ。
マイナス12度だったから寒い寒い。我慢できなくなると用もないのにお店に入る・・・の繰り返し。お母さんはふたつきのカップを探していたのだがいいのが見つかった
そして韓国定食のお店でお昼を食べたときに、娘さんがズボン一枚で寒さに耐えられないことがわかり、地下商店街でタイツを買いがてらキョンボックンまで歩いて行った。
家族で来る方々をガイドしてみると、どこもお父さんが忍耐強く愛情深い
ような気がする。女性の買い物にもじっと付き合い、長いトイレタイムも何も言わずに待つ・・・えらいな～
日本のお父さん
そんなことを思いながらキョンボックン到着。
中は
雪景色
のみ・・・裏門から出て大統領官邸前で写真を撮って衛兵交代式・・の予定だったが間に合わず。退場をチラッと見ただけだった。
交代式の時間も定刻ではなく一日3回のみだった。
その後タクシーでサンモトゥンイにコーヒーを飲みに行った。人がほとんどいなくてラッキー
そこから南大門までタクシーに乗ると高いので、韓国の市内バスを体験してもらう。急ブレーキ、ドアが閉まってないのに動き出す、などを体験してもらえた。
南大門の海苔やさんで割れ物までも預かってくれてEMS発送してもらえた。お正月だから送料はサービスだって
夜のミョンドンへ行き、焼肉を食べてそこの車でソウル駅まで送ってもらった。
そして駅裏のチンジルパンへ・・。
初対面のお客様と一緒にお風呂～～～
入った。。。
娘さんは
「お父さん、一人で大丈夫かな
」と気にしていた。優しいね。
私はそのままそこに泊まって翌日に備えることにした。
