日本で仕事を持っている私。
仕事用の手帳を韓国に忘れてきてしまった。いつも携帯義務がある手帳・・・
気付いたのはインチョン空港だった。
すぐに主人に電話して、昼までに郵便局から日本の実家に送ってほしいと頼んだ。
きっちりしている彼はほとんど忘れ物をしない。整理整頓もハンパじゃない。
反対に私は定位置に置くのが苦手・・・携帯はしょっちゅう家電で呼び出して探す。
彼は私に
「バカは時間を無駄にする」
というキツい言葉をくれるんだな。(;^_^A
しょうがないなぁ という感じで送ってくれることになった。
すぐに折り返し電話がきた。
「住所は覚えてるけど、漢字がはっきりしない。どこかに書いてない?」
( ̄~ ̄)ξ
子供が学校から帰ってくる迄は待てないし~
あ、(^^)v
「ベランダの所にアッパの思い出って書いた箱があるのわかる?その中に昔あなたが私にくれたラブレターが入ってるから!それ見て書いて~!」
「・・・わかった」(^^ゞ
くくく・・・(≧▼≦)
はにかんで照れてるのがわかっておもしろかった。
見てどう思ったかしら?
たぶん、
初めは私を大人しい人だとおもったらしいから、だまされた。
っていうかもな。
(^O^)/
主人との会話をハングルと日本語をチャンポンでしていたら、隣に座っていた日本人の夫をもつ韓国人女性に話し掛けられた。
いやぁーこの人との出会いも面白い展開になりそうだ。
また後日~