方言には、独特のなまりがあるとおもいますが、標準語に比べれば、なまりがあるほうが個性的で素晴らしいと思います。
ちなみに岐阜のセレブリティでも、標準語が岐阜弁のなまりでしゃべっている方は多いです。
たとえば、マラソンの高橋Qちゃん。
あのしゃべりっぷりは、岐阜弁の話し方です(^-^
そして、Mr.マリックさん。実は岐阜県ご出身。
あのしゃべりっぷりも、岐阜弁の話し方です(^-^
女性が結婚して、男性の「家」に嫁ぐ。また、男子がいない「家」が、他家から養子をもらって、「家」を存続させる。
私たちの「名字」も、「家(=氏)」制度の結果として、続いているものです。
「家」という制度は、「家(=氏)」を中心とした一族の「単位集団」が代々受け継がれていく意味において素晴らしい制度ではありますが、欠点もあります。
つまり、前述の「家」に嫁いだ、または養子に入ってきた個人のルーツ(=その家に入ってきた人間のご先祖様の情報)が、ある意味「あやふや」になることです。
たとえば、お墓参りといっても、先祖代々の「家」のお墓が優先されます。
中には、自分の「家」以外のご先祖様のお墓は、ほとんどお参りしたことがない、場所さえも知らない、という方も多いでしょう。
このように、「家」制度は、無意識的に自分の「家」以外のご先祖様はあまり重視しない制度とも言えます。しかし、「家」が違えども、それら「他家」のご先祖様とあなたの血がつながっている事実は変わりありません。
これがもし今後、お墓も「個人単位」で作ることが主流になってきたとしたら。
自分の父母や祖父母など、実際に顔を知っている、同じ時代を生きた人間しか、自分のご先祖様がわからない・・・!という社会が到来するかもしれません。
このような状態が続けば、今後、ある時代の人間は、自分のルーツは?聞かれても、自分の祖父母世代くらいまでしか遡れなくなります。
つまり、自分が「運よく?」出会えた子孫(=孫、ひ孫)だけにしか認識されず、その後は存在さえ完全に忘れ去られる可能性が高いということです。
歴史に名を残す人物になる!という夢を抱く人は多いかと思います。
しかしその前にまず、100年後の自分の子孫に確実に自分の名を残し、さらには分かる範囲のご先祖様も全員調べて、後世の子孫に知らしめる。
100年後、200年後のあなたの子孫を見据えて、今から取り組んでみませんか。
「終活」は、人生の最後をどのように迎え、それに備えるのかを考えることだと思いますが、確かに必要なことだと思います。
ただ、私としては、ここに「続活」も加えて欲しいところです。
「続活」。これは私が作った造語です。つまり、「未来の子孫のために、自分のご先祖様を全部調べて、わかりやすい形で遺しておく」ことです。
終活というのは、あくまで「個人レベル」の話です。
つまり、遺される我が子や孫に向けてのメッセージや遺言が、「終活」の主流です。
ということは、あなたが死んでからさらに先の話、たとえば、今から「100年後」の、あなたと出会えなかったさらに先の子孫は、あなたの存在を認識できない可能性があるということです。
あなたの父母や祖父母の存在だと、さらに忘れ去られる可能性が高い。
今現在、あなたは、どれくらい前のご先祖様の情報まで知っていますか?
曾祖父母8人全員の名前を知らない方も多いと思います。
ということは、100年後、あなたの存在が子孫から忘れ去られている可能性もあるということです。
このような事態を避けたいならば、今から「続活」することをオススメします。
さらに今現在、あなたを始めとする子孫から忘れ去られている、かもしれないご先祖様を救済する意味合いも含まれます。
まず、あなたがご先祖様を詳しく調べ、その存在を知る。そして、その情報を子孫にも遺してあげる。
あなたも、100年後の子孫にとっては「ご先祖様」です。
100年後、あなたの子孫が、あなたやご先祖様の存在を知っている。そんな未来のために、今から、ご先祖様を調べておくことをオススメします。
「続活」は世代を超えた、ご先祖様と子孫のための活動です。