10万点を超えたことは2回目ですが、A2リーグではもちろん初めてです。
正直浮足立ちました。

リードしたときには、どうしても「点棒を守りたい」という気持ちが頭をもたげます。
良い時には、より攻めないといけない、と学んだつもりでも
このような、ちょっとした異常事態だと冷静に判断できなくなるんですね。
写真の局面、親番で、字牌をしぼっているように見えますが
その是非はともかくとして解説の勝又プロが
「ノータイムで打たなきゃ」と言及していました。
絶好調の親がノータイムで打つ、それだけでプレッシャーになる。
素直に、自然に、ノータイムで打つべし。
という主張ですが、その通りだとおもいます。
良いことを勉強できました。
それができなかった自分の心理状況を顧みて、今後に活かしていきたいとおもいます。
もうひとつ。
気持ちが「守り」にはいると、リスクを恐れ動きにくくなります。
わたしは、もともと仕掛けを多用するタイプなのですが
守りに気を取られ、心が自由でなくなると
「声が出なくなる」ことがあるのです。

この局面、3筒と9筒は鳴こうと決めていたのですが
6筒に対して対応できませんでした。
事前の想定ができてなかったことも「心が自由ではない」ことが大きく影響していると見ます。
これは結果論ですが、6筒をチーできていたら白鳥プロのテンパイは別の形となり、私がチンイツテンパイで追いついていた可能性が高いです。
この局は白鳥プロの先行立直に立ち向かえず4000オールとなり悔いが残りました。
最後のこの形も、ポンをしていきたいのに声が出なかった。
①良い時間帯にノータイムにシンプルに打つ
②守りを意識してしまうときに普段鳴く牌をちゃんと鳴けるようにする
これが今回の対局で得た一番の今後の課題!
3回戦以降、意識的にそれらを試みてみましたが、
次からはもっと有効にやれる鍛錬が必要かな。
