Mahjong SQUARE 飛蹄進軍! -18ページ目

Mahjong SQUARE 飛蹄進軍!

主に日本プロ麻雀連盟の対局や麻雀に関わることを書いていきます。

前回のエントリーで説明したように、一回戦は全員が目をギラギラさせたように「攻めの姿勢」を声高らかに宣言した立ち上がりとなりました。

 

東3局の親の私のリーチ

これに対して内川Pがあと1巡の時点で無筋の九を押します。

結果通り、流局となるのですが、この時「チャンスはある」と再び心に言い聞かせました。

おそらくいつもの内川Pよりも、かなり間合いを詰めてきている。

「惨敗があるけど、圧勝もある。これは斬り合いだ」、と。

 

その後、東4局にチンイツを内川Pからあがり、南3局親番。

この内川Pの258の三門張テンパイ。

ツモ牌を手につけないうちから「リーチ」の発声。

ツモ行為の完了とほぼ同時にリーチ発声するスタイルは、最高位戦の水巻プロが同様だとおもっていますが、内川Pは毎回そういうわけではないと認識しています。

すべてがイメージ通りにハマった快心・納得のテンパイという「手応え」を感じる脅威のリーチでした。

 

それに対して、2巡後、私もテンパイ。

白ツモが絶好だし三門張ではあるのですが、それほど自信がある待ちというわけではありません。

内川Pのリーチが「打点・待ち」ともに最優秀の部類という読みがあるだけに、リーチに踏み切るには相当な勇気が必要で、この2巡の間には様々な思いがよぎりました。

 

白を引いてきたときは・・・

リーチする?

ダマにしてドラ引きなどの場合のオリの保険をかけておく?

 

今にして思えば、このような思考や心の準備を普段通りできるようになったのば、「経験」であり「場慣れ」であるような気がします。

事前に覚悟を決めることができ、ピントがあったかのようにノータイムで追っかけリーチに踏み切れたのは大きな大きな収穫でした。

あがれたのは、「運が良かった」だけだと心の底からおもいますし、逆でも驚きません。しかしこの方向性の積み重ねが重要だと考えます。

 

その後、連荘1本場ではご褒美かのように以下のオバケ配牌が。

三暗刻ドラ3の親のダマテン満貫orハネマン

これをダンプPからあがることができ大きく加点することができました。

反省点はありましたが、個人的にとても内容の良い半荘でした。

 

この半荘は第5節で10万点をとった半荘以上の手応えを感じることができ、今後の「勝ちイメージ」を構築する際の道しるべとなると考えています。