今回の反省点は、大きくわけて3つ。
①攻めのスタイルが、プラスしてから揺らいだ。
4回戦東1局。
私とともにプラス30くらいの黒沢プロから親のリーチ。
このとき、カン
をチーして、テンパイとらずで、打2索。
テンパイする前から、
の周りにくっつけて最終形をつくりたい
とずっと考えていて、
同時に、ドラ表示牌の
は、めったなことじゃ捨てられない
という方針でもあったので、
ほぼ通るだろうと思われる2索→1索を払ってのローリングは
それほど不自然とも思いません。
が、しかし、この日一日のテーマ「前向きにゲームする」ということから考えると
を押す!
こちらのほうが一貫性はあったかと。
実際、良い待ちだとおもってた![]()
はツモ筋にいて、あがり逃し。
その挙句、黒沢プロにツモあがりされ連荘される結果となりました。
ここを押せてたら結果はずいぶんと違っていたような気がします。
1回戦、同じ親の黒沢プロに無筋を強く向かっていけたときとの違いは
やはり、「プラス30」という浮きを持ってしまったが故の守りの姿勢、ではないかと。
私の悪い癖ともいえる「リードしたときに、逃げたくなる」ところが出てしまったと分析しています。
何とか克服していかなければなりません。
②判断の遅さ
トップトップできた3回戦目。開局の親。
対面の古橋プロがピンズの色手模様で仕掛けて筒子が余ってきました。
ドラは白ですから、古橋プロに入っていれば大物手ですし、その可能性は十分あります。
が、この時は、わたしはこの日の取り組み方、として、テンパイしたら白を押すつもりでした。
筒子に注目が集まる中、2索や5索は、悪くない、と考えてたので、
それが出たらチーをしてテンパイを取ろう、とさえ考えていました。
ところが、状況が一変します。
下家の黒沢プロが、すっと、八筒を押してきたのです!
これには驚愕しました。(いや、考えてみれば、A2リーグはこういうことが多々起こるのでした。)
8筒を押す、に見合う手(テンパイ、しかも高い)が入っている!?
だとしたら、それはどんな手、どんな役?ドラの白のありかは??
それとも、8筒は実は安全だという状況がある・・・とか?
などと、急に頭の中に「?マーク」が飛び交います。
この状況で、自分は、白を切ってテンパイをとっても良いのだろうか・・・
・・・・・・
と考えているうちに、同巡に、上家の山田プロが2索を捨てました。
その瞬間に、鳴いて良いのかどうか、全くわからなくなったのです。
しばらく考えてしまいました。
(いわゆる「こしをつかう」という状態、それもスーパー腰!です)
これは、あってはならない現象です。
何事も、事前に準備ができていて、
考える時間、間などによって、他家にまぎらわしい情報を与えない
ということが、競技的にも、マナー的にも大事だと考えているので
この日一番の失態をしてしまった、と反省しています。
結局、場が判断できない以上は自重しようと、2索は鳴かずにスルーしたのですが!
その瞬間!
なんと、というか、やっぱりのツモ5索!!
カン2索の一気通貫のテンパイになってしまいました。
自分の蒔いた種、とはいえ、これには参りました。
精神状態がぐらっときたものです。
結局、コシを使った牌であがるのも味が悪すぎるし、
そもそも、2人相手ではさすがに分が悪いと判断して、回りましたが
その後、三色同順で再テンパイしたときに、
その後黒沢プロがオリたようだし、白が通る気がしたのに
絶好の待ちで押せずに親満貫を上がり損ねる、という結果になりました。
やはり、事前におそれてたとおり
ブランクがあいたことや鍛錬不足により、
A2リーグのスピードや圧迫感に思考や感覚が追いつけなかったこと。
息があがった状態になってしまった、ということなのでしょう。
今回のメンバーの中で、一番私が時間を使ってた気がします。
恥ずかしいことでしたが、猛省し、極力同じことが起きないように努力していくしかありません。

