私の7月・・・・

 相模原に戻り、歯の治療。前歯の外科的手術、保険で620円でした。

 7月10日(土)は多摩センターで、庄田次郎さんらと恒例の路上パフォ!

「バカにつける薬はない」パフォを決行!

   

 八ヶ岳に舞い戻って、ワクチン問題や五輪問題について自分なりにまとめてみました。

 7月17日(土)日本学術会議などが主催する「ワクチンについての説明」番組がインターネットで行われました。正しくは『新型コロナワクチンを正しく知る』

 この「番組」をみて、私は驚きました。「専門家」がファイザー・モデルナのワクチン効果90%以上という認識、変異株にも88%の効果があると「平気の平助」で言っているのです。

 イスラエル政府は、すでに(7月上旬)ファイザーワクチン効果はデルタ株(印度型)には64%と伝えていて、「他の方法も検討する必要あり」という見解を述べているのです。イスラエル政府は、7月下旬にはこの見解を修正し、ワクチン効果は39%としています。この下旬の発表を伝えることはできませんが、「デルタ株には64%しか効果無し」については伝えるべきです!日本学術会議の連中はそれをしていないのです。

     

 私は私の「6月の予想」が当たらないことを希望しますが・・・・

 私はワクチンを全面否定はしませんが、正確に、科学的に言うと、メッセンジャーRNAワクチンは「治験中」 なのです。・・・・・・・・・

 多様性を!これは五輪精神じゃありませんか!

 なぜ多様な方法を選択しようとせず、菅をはじめ、与野党議員も、専門屋も、医師も、ワクチンにこだわるのでしょうか??その訳を私は私なりに想像しています。

 そのひとつは、新コロ蔓延で、人々が感染を恐れ、診察を受けなくなったということが考えられます。これでは病院・開業医としては経営がなり立たず、医師・看護師の生計が崩壊。

 100ベクレル/kgの食材は危険物質でしたが、2011年の福島第1原発事故以後は「安全物質」になりました。自民党から共産党まで食材100ベクレル問題については沈黙!福島・宮城・関東の農家を守るために!それと同じ構造が新型コロナ対策においても想像できます。

 学術会議の連中が、イスラエル政府発表のワクチン効果の低下を言わないのは、若者の接種不安拡大を恐れたからで、医師や看護師の生計を守るためには「不都合な真実」を言わないということです。

 

こんな事を考えていると、7月下旬ついに米国のCDC(感染症専門機関)が、『ワシントンポスト』の告発を受けて発表!

 さて、菅首相は、竹中平蔵と組んで、五輪決行。

 なぜでしょうか?以下が私の見解です。

   

 

 八ヶ岳南麓は平和そのもの!

東京では「不要不急の外出を控える」とのことですが、ここ八ヶ岳南麓では交流を推進!!!