ゴールデンウィークの狭間ですが、土曜日のみ通いたいという方がとても
多いので、JUNは、今日も楽しく開催しております。
先日、ブログに書いた英語が堪能な大学生も、今月からアルバイトとして
勤務を始めてくれました。
とってもとっても残念なことに、コロナ禍スタートと、３歳から５歳児の幼稚園保育園無償化のタイミングがあいまってから、
月曜から金曜まで毎日１０人定員いっぱいだったモーニングクラスのお子さんの数が激減。
やむなく、開催日を減らし、希望者の多い土曜日を２年前から開校しています。
４月は、平日１日、土曜日１日の週２回のみ、モーニングクラスを実施しています。
外国人スタッフも、他の仕事をしながらだったり、時間短縮勤務をしたりで対応してくれています。
久々に、アメリカ在住の元スタッフとこの現状を話したら
「もったいないですね～」と言われました。
私も本気でそう思っています（笑）
そんな中、本日は１歳児の体験が入りました。
在校生の妹さんなので、いつからいらっしゃってくれるかな？？？
と、心待ちにしていたので、嬉しい限りです。
１歳児の体験ですから、大泣きするのは当たり前！
今日も、ベテランスタッフを配置して、万全にお待ちしておりました。
案の定、１時間近く泣いたり泣き止んだりの合間に、
他の４，５，６歳児がかわるがわる泣いている子をあやそうと大奮闘。
アルファベットボードを持ってきて、ミニ先生になって歌ってあげたり、
おもちゃを渡したり、頭をなでたり、ティッシュを渡したり、、、、
その子その子の思いつく方法で、泣き止むように努力していました。
サークルタイムがスタートすると、新人の先生のお膝にちょこんと座って楽しそうに参加し始めました。
ＪＵＮでは、開校以来、ハートがあり経験豊富なスタッフが、療育的にすべての子供たちに関わっています。
英語力だけでなく、その他のスキルも着実にあがるように１歳児からの長時間英語オンリーの預かり保育をしてきました。
「知名度が低いからお子さんが集まらないのかな？」
と、思うこともありますが、実際に通っている方は、その兄弟姉妹も入ってくださっています。
延長、振り替えなど、かなりフレキシブルに対応していますが、
バス無し、給食無しは、今の体制では仕方なし。
認可外なので収入は、保護者の授業料支払いのみ、、、
いろんな局面を想定しつつ、２０２８年６月に３０周年ができるように
これからも、頑張っていきます！
Have a nice golden week!