管理人の好きなマンガのかなり上位に位置する↓こちらのマンガ。
実家にはコミックス版(37冊)があるのですが、設置スペースの関係で常々文庫版がほしいと思っておりましてですね。
とうとう最近大人買いしてしまいました。
(他のマンガを売って設置スペースを空けたので、購入できることになりました)
さすがに新品の大人買いはなかなか値が張るので、中古でプチ大人買いという形。
新品の半額程度で購入しましたが、かなりキレイな状態だったので満足しました。
最安値の品を買うとやっぱりけっこうスレたりしてるんですかね。
『ダイの大冒険』 全22巻セット (集英社文庫―コミック版) \14,256- ※こちらは新品

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ドラゴンクエスト-ダイの大冒険- 全22巻 完結コミックセット(文庫版)(集英社文庫) \6,469-~(2015/5/28現在) ※こちらが中古

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『ダイの大冒険』です。
黄金期のジャンプマンガです。
このマンガ、最初の方は主人公パーティが辛くもボスを倒し、レベルアップしてまた強い敵に挑む……という、とても少年ジャンプ的な王道展開なわけですけれど。
各キャラともすごく魅力がありまして、最後に近づくにつれて人間ドラマがそれに深みを加えてですね。
最終決戦での主人公「ダイ」と、最初から主人公と共に戦った魔法使い(のちの大魔道士)「ポップ」はもう感動です。
主人公「ダイ」は人間と「竜(ドラゴン)の騎士」という別種族の混血という設定であり、ラスボスであるところの大魔王「バーン」が
「たとえお前が自分を倒したとしても、人間たちは最初こそ感謝するだろうが、すぐに平和に慣れ不平不満を言い出すであろう」
「結果、遅かれ早かれ必ず人間たちはお前が人間でないことを理由に迫害するであろう」
「だが自分は種族が違うからと言って迫害はしない、強いものであれば反旗を翻した部下であっても敬意は変わらない」
「したがって、自分の部下になる方が必ず幸せになれる」
「だから自分の部下にならないか」
という趣旨のことを言い出します。
超説得力のある説得です。
しかし、この提案にダイは「NO」と答えます。
そしてこのあとその理由と決意を言うのですが、その内容がもう。
(ここまで書いといて書かない奴)
あとはポップですね。
いちおう主人公はダイということになってはいるのですが、このポップが主人公でもいいんじゃないかという。
主人公パーティは、伝説の戦士(竜の騎士)と人間の混血だとか、かつて魔王を倒したパーティメンバーの娘だとか、幼い頃から戦いに明け暮れていた戦士だとか。
何がしか特殊な生い立ちなんです。
その中で、ポップだけただの「武器屋の息子」というキャラクター。
特に最初などは仲間を見捨てて逃げ出すというヘタレキャラとして描かれているのですが、その彼がどんどん成長しまして。
勝てるはずのない強敵に対して、少しでも仲間の負担を減らすために捨て石になったリーナ。(ネタバレ)
ダイのために命を捨てて(実際一度死にました)敵に立ち向かったリーナ。(ネタバレ)
大魔王との最終決戦では、他の仲間がことごとくやられてしまった大魔王のチート能力「1ターン3回行動」を一人で受け切り、なおかつ攻撃を跳ね返してダメージを与えるという大殊勲を上げたリーナ。(ネタバレ)
超かっこいいのです。
……ん?
何か今妖怪に憑りつかれたような……??(-"-;
まあ、それはさておき。(笑)
何度読み返してもワクワクする、そんなマンガです。
未読の方は、ぜひぜひ。
オススメです。