久々にニュース記事を取り上げたいと思います。
今回はかなりの長文なので、複数のエントリーに分割して書きたいと思います。
分割することで、文意が変わってしまうこともあるかもしれませんが、その場合はまず元記事から当たっていただければと。
(ちょい勝手な話ですが)
記事は↓こちらです。
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ブームに溺れた任天堂、浮沈のカギ握る「サービス化」(日本経済新聞)
ゲーム業界の大きな競争環境の変化が、高収益企業の代表格だった任天堂の業績を直撃している。
同社は27日、2012年度3月期の連結最終損益が200億円の赤字に転落する見通しを発表。
28日の決算説明会で岩田聡社長は「年末商戦の盛り上がりを期待している。来期には改善する」と語った。
しかし任天堂を襲っているのは一過性の販売不振ではない。
インターネットやスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)を駆使したゲームの急速な普及で、過去の「勝ちパターン」が通用しなくなっているのだ。
盤石なプラットフォーム戦略でゲーム分野のイノベーションを先導してきた任天堂だが、環境の変化は同社が追いつけないほど加速している。
■ゲーム事業の環境、5年で激変
「ニンテンドーDS」と「Wii」で勝ち続けてきた任天堂を取り巻く環境はこの5年あまりで激変した。
家庭用ゲーム機のビジネスは、1983年の「ファミリーコンピュータ」の発売以来、一定のパターンがあった。
5~6年に一度、新型のハードを投入し、いち早くユーザーの支持を得た企業が高いシェアを獲得し業界の盟主になれた。
しかし05年から始まった「Wii」(任天堂)、「プレイステーション3」(ソニー・コンピュータエンタテインメント=SCE)、「Xbox360」(マイクロソフト)の3つのハードの競争が行われている間に市場の環境は激変した。
変化のけん引役となったのは、「Facebook」に代表される交流サイト(SNS)の浸透と、08年頃から始まったソーシャルゲームの台頭、さらには07年発売の「iPhone」に代表されるスマホの登場だ。
これらはハードの機種を問わない汎用的な「プラットフォーム」であるため、ゲーム以外にも多様なアプリやサービスを利用できる。
消費者の立場からすれば、どこでも、どんなサービスでもスマホやパソコンで安く遊べる利便性を手にした訳だ。
ネットの普及は技術革新とサービスの広がりに拍車をかけ、その上に乗ったプラットフォームが有利に事業を展開できる時代に突入したのだ。
元記事
Copyright © 2011 Nikkei Inc. All rights reserved.
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要は、「任天堂はこのままでいいのかい?」という記事です。
今はスマートフォンのアプリが手軽にダウンロードできて、しかも安いのでそれに押されていると。
任天堂のゲームは今までの戦略では生きていけないんじゃないですか、と、こういうわけです。
ところで、スマホ。
日本語で正式に(?)書くときは「スマートフォン」ですが、略すときは「スマホ」なんですね。
「スマートホン」でも「スマフォ」でもないんや。(-"-;)
ちなみに、僕はスマートフォン持ってません。
ケータイでネットもしません。
……ですので、ツイッターとかもやってません。
(直接話は繋がらないかもしれませんけれど)
ちょっと脱線してツイッターの話をしますとですね。
個人的にツイッターは「常時ネット環境に繋ぐことができることで意味を発揮する」ツールだと思っています。
もちろん、常時繋がっていることが必ず要求されるわけではなく、繋がるときに見たりつぶやいたりすればいいわけですけれど。
ツイッターとかでいつでもどこでも繋がったりしていると、それに束縛されているような気になるんですよね。
つぶやく、フォローすることが義務になる、といいますか。
だんだんとフォロワーに「つぶやくことを待たれている」という風に感じるようになってしまう、といいますかですね。
ツイッターが出だした当初は「気軽につぶやける、疎な繋がりに特化したツール」と言われていましたが。
今でも実際そうなんでしょうか、という。
……やってないのであんまり込み入った話はできませんけれど。
結局mixiも一瞬ドバッと広がりましたが、収束も早かったですよね。
(これも早々に撤退したのであまり知りませんけれど)
「気軽にできる=悪用もしやすい」と言いますか。
ちょっとくらい敷居の高いほうが息が長くなるんじゃないか、と思うわけです。
ですんで、mixiはただの出会い系ツールみたいになってしまったんじゃないかと。
(ちょっと個人的に偏見も入っていると思いますけれど)
……さて、何がいいたいかというと。
スマートフォンのアプリは確かに安いですし、プラットフォームに依存しません。
今やケータイは必須ですし、スマートフォンがその割合を伸ばしていることも事実です。
ただ、これが心に残るゲームか?というと、おそらくNOです。
よく遊んだゲームは何か?と聞かれて、ケータイのアプリが印象に残るか?というわけです。
確かにいま任天堂は苦しいっぽいです。
ですが、僕からしたら「任天堂はそのまま頑張って欲しい」と期待しています。
頼むからケータイアプリのユーザー層に合わせてお手軽なレベルにしてくれるな、という。
今回引用した記事はこの辺ですかね。
だいぶ脱線したような気もしますけれど。(-"-;)
続きます。