お前はもう 死んでいる。
へ(-"-へ
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…とまぁ、のっけから微妙なテンションでお送りする6月一発目のエントリーですが。
今まで五部作のうち、映画館で上映された一部および三部は映画館で観て、OVAで発売された二部と四部はレンタルでチェックしていたんですが。
最後の五部に関しては映画館で上映された情報も、DVDが発売されたことすらも知りませんでして。(;^ω^A
おそろしく乗り遅れた管理人なのでありますが。
遅ればせながら見ました、『真救世主伝説 北斗の拳 ZERO ケンシロウ伝』。
『真救世主伝説 北斗の拳 ZERO ケンシロウ伝』

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一子相伝の暗殺拳法『北斗神拳』をめぐる一大叙事詩『北斗の拳』。
物語にはこれまで明らかにされてこなかった空白がある。
誰もが知りえなかった最大の謎を完全オリジナルストーリーで描く『真救世主伝説 北斗の拳 ZERO ケンシロウ伝』
『北斗神拳』の伝承者でありながら、ケンシロウは『南斗孤鷲拳』伝承者のシンに敗れた。胸に七つの傷を穿(うが)たれ、最愛の女(ひと)ユリアをも奪われたケンシロウ。
彼の心には胸の傷よりも深く惨めな敗北の傷が残った。
一年後、暴力の巨大な波に翻弄され、ただ奇跡を待ち続けるしかない人々の前にケンシロウは再び現れた。死神という名の救世主として……。
ユリアとの愛に生きていたケンシロウが、地上の愛のために生きることに覚醒した一年。
『真救世主伝説 北斗の拳 ZERO ケンシロウ伝』
今、明らかにされる物語の空白の真実を目撃せよ。
◆◇------
…ということで。
「最大の謎」とされている「シンに敗れてからの1年」をテーマに描かれた、「真救世主伝説 北斗の拳」五部作の大トリです。
…ところで、話に水を差すようで悪いんですけれども。
これって、「最大の謎」だったんですか。(・ε・)
…え?
あ、そうなんですか。
そら知りませんでした。(・ε・)
そもそも、シンに負けてからあの最初のシーンまで1年経ってたんですか。
…ってのは、そういえば何かのゲームでそんなこと言ってたような気もしますが。
その情報すら怪しい管理人は、『北斗の拳』好きを公言する資格はないですか。
そうですか。(ノ_<。)
…まぁ、そんなことはさておきですね。
まず、この作品を見た感想から言いますと。
(※もうDVD発売から3ヶ月経過しているので、ネタバレしてしまいます)
不完全燃焼。(-"-;A
全五部作の最後を飾るには、どうも物足りない感じです。
ショッキングなラスト(正確にはラストではないですが)といい。
そもそもの内容といい。
ついでに、描かれた街のシステムといい。
伝えたいメッセージは分かるんですが、もうひとつ伝え方に失敗したような感じ。
もちろん、良かった点もあります。
覚醒したケンシロウの胸のすくような活躍シーンは文字通り胸の痞えが取れたようにスッキリしましたが。
あと、エンドロール後の「お前はもう死んでいる」を再現したシーンはファンとしては嬉しいリメイクでしたし。
阿部寛さんの「お前はもう死んでいる」がかなりかっこよかった件は特筆すべきですね。
めっさ練習したんじゃないでしょうか。(笑)
あーたたたたたたたたたたたたた。

お前はもう死んでいる。

「ケンシロウ伝」というならばもっと色々な場面のダイジェスト版というか、そんな感じのを期待してたんですが。
ちょっと悶々とする部分が長すぎた感があります。
…いや、ヘンな意味ではなく。(;^ω^A
ちょっと期待度が高すぎましたかね。
…ってか、コアなファンの。(笑)
この五部作、どんどん上映する映画館が縮小していきましたし。
これは…成功…したんでしょうか。(;^ω^A
僕は冒頭のケンシロウとユリアの結「魂」式が印象に残りました。
そして、ユリアのお腹n…(以下略)。
…とまぁ色々思うところはありましたが。
今まとめてみるに、「悪くはなかったのかも」という気持ちが高まってきました。
…ああ、これはこれで満足したという自分がいます。
そういうことでいいんかな。(;^ω^A
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