突然ですが。
『パーマン』というマンガをご存知でしょうか。
藤子不二雄の代表作品のひとつ…といってもいいと思いますけれども。(;^ω^A
リアルタイムで…といっても、一体いつやっていたのがリアルタイムなのか存じ上げませんが(爆)
小学校時代の夏休みといえばパーマンという年代でした。
夏休みの9時34分(←細かいな)から始まるんですよね。
「夏休みこども劇場」とかそんなタイトルだったと思います。
『パーマン』の他には、『あさりちゃん』とか『かぼちゃワイン』とか。
『パーマン』の代わりに『忍者ハットリくん』だったこともありましたっけ。
そして、高校野球が始まるとそのせいでこの「夏休みこども劇場」が丸ごとなくなったもんです。
高校野球が憎らしかった時代です。
今は高校野球大好きですが(笑)
さて、何でいきなりこんな話だったのかといいますと。
まぁ、最近の記事がまめ子のものばかりだったということで、たまには違うテーマでエントリーを書こうかと思ったこともありますが。
たまたま『パーマン』のエンディングテーマの歌詞を見る機会があったんです。
(↑どんな機会やねん)
↓こちらなんですが。
『パーマンはそこにいる』 古田喜昭

(いちおうコピー&貼り付けができないように画像にしております)
この歌詞、今見ると感慨深い内容から突っ込み処、更にはちょっと意味深な部分まで盛りだくさんであることに気づきました。
まず、「時速119km」という部分。
これは、確か当時の新幹線の最高時速だったはずです。
エンディング曲中でパーマンが新幹線に並んで飛んでいる描写があります。
ちなみに「時速119km」の前(初期の『パーマン』)では、「時速91km」だったそうです。
…けっこう遅いんですよね(笑)
そのスピードで飛ぶという方が難しいくらいの。
その時代の何某を引き合いに出すのは、わかりやすいことはわかりやすいんですが面倒なんですよね。
マンガだけならまだしも、それがアニメ化されたときとかに設定し直さなければなりませんから。
例えば、『幽・遊・白書』でおなじみの(←そうか?)シーン。
ある大金持ちの屋敷で捕まっている少女を主人公が助けに行った際、そのオーナーは他の金持ち達を巻き込んでこれを賭けの対象にします。
「侵入者が勝つか、屋敷のガードが勝つか」というその賭けに、
「侵入者が勝つ方に66兆2000億円」
という法外な金額を賭けた金持ちがいました。
この66兆2000億円という金額が当時の日本の国家予算(一般会計)と同じ額だったそうなんですが。
アニメ化された際、この部分がアニメで放送された当時の国家予算の額に修正されていました。
…いくらだったのかは忘れましたけれども(;^ω^A
…えっと、何の話でしたっけ。(-"-;A
…あ、『パーマン』の話ですよね。(爆)
そんなわけで、「時速119km」でした。
これでは大阪にいるパーマン4号こと「パーやん」が事件の連絡を受けて東京へ行くためには、片道4時間以上かかる計算になります。
…遅っ。Σ( ̄ロ ̄lll)
しかも帰んのも面倒臭いし。(-"-;A
ちなみに4人のパーマンが手を繋いで力を合わせれば最高速度は
「24-1×119(km/h)=952km/h」
となるそうなので、これなら大阪-東京間を30分強で飛べる計算になります。
でもこれは4人で飛んだときの話で、パーやんを大阪に迎えに行くときと送っていった帰りは3人なので
「23-1×119(km/h)=476km/h」
となります。
このスピードでは大阪-東京間が1時間強かかるということなので、4人で戦うためには結局事件が起こってから1時間30分強かかってしまうという話になります。
…やっぱ初動が遅いですね。(-"-;A
ところでこの「パーやん」というネーミング、、かなり秀逸ですよね。(←思っているのは僕だけか…)
今思うと特に、このネーミングセンスに感心します(笑)
寺の住職の息子なんですよね、確か。
ああ、ちっとも話が進まん…。(笑)
しかもこの話、何かで書いた記憶があります。
もしかして同じ話題をブログで書いたことがあるかも知れませんが、ご容赦ください。(;^ω^A
まず「時速119km」というのが懐かしい…というか面白い点のひとつでした。
ふたつめは「ハットリくんじゃないよ」という部分。
同じ作者とはいえ、他のマンガのキャラを引き合いに出すとは。
2番の歌詞なのでなかなか耳にする機会はありませんが、微妙です。
しかも、ハットリくんは顔隠してねぇし。(-"-;A
…ってか、もしかしたらアレは仮面なんでしょうか。Σ( ̄ロ ̄lll)
『忍者ハットリくん』のオープニングテーマでは
「ぐるぐるほっぺに覆面姿」という歌詞があったことに今気づきました。
頭巾はかぶっていましたが「覆面」…?!
確かに能面みたいな無表情ですけれども。
謎が深まるばかりです。
今さら深めてどうすんねん。(-"-;A
既に長いエントリーになっているので、さっさと次に行きます(笑)
最後は「ビリから二番」という部分。
これは「ブービー」(パーマン2号)と掛けているんでしょうか、という疑問が湧きました。。
ちなみに「ブービー」という単語の本来の意味は「最下位」だそうで。
日本で「ブービー賞」として賞品を渡すようになってから、これを故意に狙えないように最下位から数えて2番目を「ブービー賞」とするようになったんだそうな。
…という風に考えると、意外とこの歌詞が奥深いもののような気がします。
ちなみに『パーマン』の主役であるところのパーマン1号こと須羽ミツ夫は成績が悪く、本当にビリから二番目です。
そしてビリは「カバ夫」というキャラです。
どうでもいいですね。(-"-;A
ところで「カバ夫」といえば、そのキャラよりも
「お父さんの入れ歯見つかった?」
というフレーズの方が有名なんじゃないでしょうか。
そんなところで、長々と書いてしまいましたがこの辺で…。