「中正記念堂(ちゅうせいきねんどう)」です。
今年の5月19日に、行政院により「台湾民主記念館」と改名されたものの、
6月7日に立法院が「台湾民主記念館組織規程」を否決し、再び「中正記念堂」の正式名称に戻されたそうです。
…とどのつまりは「中正記念堂」でオッケーなんですね。
ガイドさんに騙されました(笑)
(※ガイドさんには「変わった」という情報までしか教えてもらいませんでした)
改名の理由として、二・二八事件を始めとした蒋介石政権の人権侵害行為を挙げていたそうです。
ちなみに二・二八事件とは、おおよそ↓こんな感じだそうで。
【参考】wikipedia「二・二八事件」
1947年2月27日、台北市でヤミタバコを販売していた女性を国民党政府官憲が発見。
女性が土下座して許しを懇願したにもかかわらず、公道でその女性を銃剣の柄で殴打し、商品および所持金を没収するという事件が起こった。
さらに取締官が怒りで震えて集まった民衆に対して発砲し、まったく関係ない見物人を射殺した。
でも、中正紀念堂自体は中華民国の初代総統である蒋介石の死を偲んで建設された建物でして。
「中正」は蒋介石の本名ということで、この建物が存在する限り「中正」の名前を変更しても…という感じです。
ついでにこの建物、内部の天井は↓こんな感じでして。

天井に思いっきし「中正記念堂」って書いてあるわけですが(汗)
それやったら改名してもあんまり意味が…というか、これまで変えようと思ったらお金がなんぼあっても足りません(笑)
ここでは、蒋介石の使用していた車など、蒋介石ゆかりの品々が数多く展示されていました。
蒋介石の部屋を再現した展示物や、世界の著名人と一緒に撮った写真など。
かいつまんでガイドさんが話をしてくれましたが、かいつまみすぎて逆によくわからず…(;´Д`)
世界の著名人と親交があったんだなー程度しか覚えてません(←最低)
記念堂前で記念写真。

次は「龍山寺」です。