おかしいですよ、あなた達。 | 気ままに生活。

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西宮より発信。日記とかニュース記事とか旅行記とか。
すっかりほったらかしてしまいましたが、ぼちぼちアップしたいと思います。
よろしくお願いします。


※今回はちょっと辛口でお送りします。



…最近ニュースの話ばかりですが、どうもマスコミの幼稚化といいますか、不勉強が目立つ気がします。

ついでに、不勉強だけならまだしも、それを人のせいにする始末。

情報が溢れていて整理がつかないのも分からんではないですが、もうすこし大人な取材、大人な報道をしてほしいもんです。



記事は↓こちら。

今回は分割して少しずつ斬っていこうと思います。

(記事は全て「『おかしいですよ、あなた達!』 東国原知事会見でキレまくる(J-CASTニュース)」でお送りします)





「おかしいですよ、あなた達!」 東国原知事会見でキレまくる


宮崎県の東国原英夫知事が2007年2月5日、知事になって初の定例記者会見で、記者の質問に対し、「おかしいですよ、あなた達!」「僕の口から発表する話じゃない!!」とキレまくった。過去の経験からか、マスコミ不信は明らかで、会見を見た専門家などから「あれくらいのことで感情的になるとは。これから務まらないな」という見方が出ている。

もっとも、予定されていた会見1時間のうち、約50分は副知事選出に関する質問に費やされた。同じような質問ばかりで嫌気が差す気持ちも、わからなくはない。ただ、副知事候補に挙がっているのが知事選のライバルだった自民・公明推薦の持永哲志さん。記者の興味がそちらに行くのも、わからなくはない。





最近のニュース記事でよく見ますが、「キレる」という動詞を簡単に使いすぎる傾向があると思います。

「キレる」と表現すると、いかにも怒った方が悪く、我を失ったようなイメージがあります。

マスコミにとって使い勝手がいい表現です。

しかもこの記事では「キレまくった」と書いていますから、「マスコミは悪くない」的なニュアンスがプンプン漂います。



ついでに、記事の中に「わからなくはない」が続けて使われており、ちょっと微妙な表現である気がします。

…これは好みの問題かもしれませんが…。





記事の続きです。





「彼は政治家でない、正確に言うと政治家に向かない」


記者から持永さんについてどう思っているか聞かれた東国原知事は、

「彼は政治家でないと思います。正確に言うと政治家に向かないと思います。彼は事務方だと思います。事務方に置けば、非常に能力を発揮する方だと思います」
そして記者が、「他の候補の名前も出すべきでは?」と質問すると、

「私が持永さんの名前を出したんじゃないですよ。おかしいですよ、あなた達!」
とキレた。
記者が、「知り得た事を報じるのが我々の務めですから」と返すと、

「じゃぁ、知り得ればいいじゃないですか。他の人達も。僕の口から発表する話じゃない!!結果的にAを知り得たからBもCもDも発表しなければならない議論、おかしくないですか!?」
そして、

「鳥インフルエンザ、県政の問題いっぱいあるんです。この県の問題はそういうことだけ報道されると、偏重な報道になる。そういう判断もあるんです。以上です」
と語気を強め、会見を終えた。

もともと人気お笑いタレントだったから、マスコミ慣れしているはずなのに、こうも感情的にマスコミ批判する姿を見るとマスコミ嫌い、不信なのだろうと思われる。それは、東国原知事のブログ「そのまんま日記」の07年2月5日を読んでもわかる。

「報道といえば、各週刊誌・写真誌、本当に出鱈目が多い(中略)2000年、僕が女性とツーショットで外を歩いている写真が掲載されている。良く見ると、何とそれは僕では無いのだ(中略)全く捏造である。信じられない」





この文章だけ見ると、僕は知事の言っていることの方に共感できます。

マスコミが1を知っていて、知事から10を引き出そうとする場合に

「俺らは1しか知らんからさっさと10言え」

このような物言いで偉そうに質問されると怒りたくなるのは当然です。

しかも、知らないのがさも当然のように言われることが殆どだと思います。

下調べをして、当事者とある程度話ができるくらいの知識を持って取材すれば、割と簡単に10くらい引き出せるはずです。

それもせずに「いいから全部喋れ。その後こっちで編集するから」的な取材の仕方をするからトラブルが発生するわけです。

ムダに時間も消費するでしょうし。

…小学生かっちゅうの。





…さて、さらに続き。





副知事の人選問題であんなに怒る必要ある?


当初は豪華な知事公舎には入居しないと公言したが、気が変わったようで、入居を考えるようになった理由を、先の会見でも、

「普通のマンションに住んでいると報道陣の方がいっぱい来られまして、他の住民の人たちに非常に迷惑がかかっている。ピンポンして逃げていく人もいる」
と、マスコミのせいにしている。

東国原知事初の定例記者会見の模様は、各局の朝のワイドショーで取り上げられた。
2月6日に放送されたテレビ朝日系の「スーパーモーニング」では、弁護士の紀藤正樹さんが、記者の人たちを味方に付けるくらいの度量がなくてはいけない、とし、

「県政にとって(副知事の人選は)最も重要な問題の一つ。それについて、あんなに怒る必要ないですよね」
鳥越俊太郎さんはそれに続けて、

「知事になった以上、メディアはしつこく聞きます。色んなことを。あれくらいのことで感情的になるなら、これから務まらないなと。もうちょっと、軽くいなしていく術を身に付けないと」
と苦言を呈した。

一方、宮崎県では、東国原知事の就任から07年1月29日までの1週間で、テレビ出演が182本あり、CM広告費に換算した場合、経済波及効果が約165億円になると、知事のテレビ出演効果を発表している。





「マスコミのせいにしている」…。



マスコミのせいなんじゃないんですか(汗)



遭遇したことはありませんが、マンションの前に屯しているマスコミ、相当マナー悪いみたいですしね。

ゴミは撒き散らすわ夜中でもお構いなしに騒ぐわ、住民にしたらえらい迷惑だと思います。

その点、公舎ならば多少騒がれても周りに対する迷惑は少ないでしょうから、知事の選択は正しいように思います。

少なくとも、そのマンションの住民に聞いてみたらそう答えるんじゃないでしょうかね。

これについても、僕は知事の選択に賛成です。



確かに、低レベルなマスコミを軽くいなす術は身に付けるに越したことはありませんが、低レベルなまま偉そうにのさばるマスコミに関してもどうかと思います。

そりゃあスピードは大事やけど、情報取りに行く前にちゃんと知識つけていきゃあいいのに。

…あとモラルも(笑)





そういえば、雪印事件か何かの時に

「こっちだって寝てないんですよ!」と怒った記者がいましたね。



…もうね、アホかと。

この記者、何と言って欲しかったんでしょうね。

「そんなん知るかい」としか言いようがないですよね。



批判だけなら誰でもできます。

現に、こんな管理人でもいっちょ前に批判してますしね。

ただ、マスコミや政治家はプロなんですから、批判する場合は代替案を出さないと意味がないわけです。

批判だけピーチクパーチク繰り出すだけならはっきり言って時間のムダです。



…ああ、疲れた…。

もうちょっと違う内容で記事も書きたいんですが、どうしても我慢できずに書いてしまいました(汗)

お見苦しい内容でスミマセンでした。