まずは、↓こちらの記事をご覧ください。
少々情報が足りませんが、これを読んで、僕はある病気のことを思い浮かべました。
「歩き疲れたので」パトカーを盗んだ男(ロイター)
群馬県の郵便局付近に駐車されていたパトカーが盗まれた。車はすぐに発見されたが、容疑者は「歩き疲れたのでパトカーで自宅に帰ろうと思った」と供述しているそうだ。
『毎日新聞』によれば、警察官たちは郵便局で盗難カードが使用された事件を捜査する間、エンジンをかけたままパトカーを停めていた。
パトカーは15分後、郵便局からおよそ4キロ離れた民家の駐車場で発見された。車内にいた容疑者は「電車で買い物に来たが歩き疲れたので、パトカーで自宅に帰ろうと思った」と供述しているそうだ。
いくらなんでも、これは普通じゃ考えられないと思います。
この記事を一読するに、おそらく「こんな非常識な人がいる」といった感性で書かれたもののような気がしますが、ここまでくるとさすがに…と思います。
…で、最初に書きました「これを読んで管理人が思い浮かべた病気」とは…。
※↓以下の内容は、必ずしも上記の記事における容疑者に当てはまるものではありません。
また、決め付けているものでもないことを最初に書いておきます。
確信も根拠もありませんが、いつだったかテレビで「ピック病」という病気について特集していました。
この「ピック病」、本人には全く自覚症状がなく、至って普通に生活している状態から始まってしまいます。
そして前頭葉が蝕まれるこの病気にかかってしまうと、理性が働かなくなるそうです。
「食べたいから食べる」「欲しいから盗る」「ムカツクから殺す」…など。
本人には全く罪の意識はないそうです。
追記:情報ソースを引用
【本当は怖い家庭の医学ホームページ(2006年6月20日放送分)より】
「ピック病」とは認知症のひとつ。詳しい原因は明らかではないものの、脳細胞が傷つき、脳が萎縮。正常な行動が出来なくなってしまう病です。現在、日本におけるピック病の推定患者数はおよそ3万人。とりわけ40代から50代の働き盛りの男性を襲うことが多い病気です。この病の最も恐ろしいところは、他の認知症と違って、周囲の人間が病の存在に気づくことが極めて難しいこと。代表的な認知症であるアルツハイマー病の場合、記憶をつかさどる、脳の中心部分が萎縮します。その結果、ひどい場合は、家族の名前や顔すら忘れてしまうため、周りの人が病の発症に気づきやすいと言われます。それに対し、ピック病の場合、萎縮するのは、人間の感情や行動をコントロールしている脳の前頭葉。そのため自分の感情や行動を抑えられず、欲望のおもむくまま、行動するようになるのです。しかしその変化は、性格上のことなので、なかなか病気とは認識できません。
もしこの容疑者がこの「ピック病」にかかっていたとしたら…。
断定はできませんが、そういった可能性もあるということを考えながらニュースを読んでみるのも大切なことだと思います。