城崎旅行記⑥。 | 気ままに生活。

気ままに生活。

西宮より発信。日記とかニュース記事とか旅行記とか。
すっかりほったらかしてしまいましたが、ぼちぼちアップしたいと思います。
よろしくお願いします。


カニを買った市場のほど近くに、「城崎温泉ロープウェイ」というのがありまして。



1963年に、城崎出身で黒四ダム建設に当たった当時の関西電力社長、大田垣士郎さんの尽力により完成したものだそうでして。

「温泉寺」と呼ばれるお寺がある中間駅を経由して、山頂の大師山とは約7分で結んでいます。

…ちなみに中間駅があるロープウェイは日本でもなかなか珍しいそうで、乗っている間にアナウンスで自慢されました(笑)



山頂には展望台と公園、食堂があり、そこそこ巡るところはありました。





展望台にて。
ちょっと雲行き怪しいですが。





面白かったのは「かに塚」

この山頂に、明らかに後付けで作られたらしい塚がありました。

↓こちら。





どうも昨日はご馳走様でした。





「『かに王国』を宣言している城崎では、『カニ様』に感謝するため、この塚が作られました」とのこと。

毎年11月に、建国記念イベントのひとつとして「かに塚供養会」が薬師公園というところでで行われているそうです。

…いや、建国て。

じゃあ、王はやっぱりカニなんでしょうかね(笑)

ちなみに薬師公園は、この大師山の麓にあります。



いやー、どうもご馳走様でした。

おいしかったです。

どうか迷わず成仏してくださいませ…( ̄人 ̄*)





…で、下りに中間駅である温泉寺へ。

ロープウェイの往復券に温泉寺と城崎町立美術館の入場料がセットになっているチケットをゲットしていたので、中間駅に寄らない手はありません。



温泉寺には所狭しと仏像が並べられており、城崎町立美術館には廃仏毀釈の際に温泉寺の屋根裏に隠されたという、やや破損した仏像が並べられていました。

撮影は出来ませんでしたが、なかなか趣のあるところでしたね。

こんな中途半端なところにあるのが勿体無いです(爆)



…どうでもいいですが、城崎町立美術館の入り口付近に↓こんなものがありました。



錆びていたので、ぶら下がったら折れるかもしれません(汗)
ぶら下がるんですか。





そんなに期待してなかったんですが、ロープウェイなかなか良かったです。

1回くらいは上がってみてもいいもしれませんね。



ところでこのロープウェイが通っている山なんですが、一応下道でも登山できるようになっていまして。

この日も何人か歩いて登っている人を見ました。

…でも、バリバリ観光に来た人の風貌で、カップルなんですが女性の方は真っ白なスカートにヒールの靴でした。

あれで山道を歩かすとは。

鬼ですか彼氏さん





下山した後、市場でカニを受け取り、温泉街へ。

途中のお店で「カニまん」「但馬牛まん」を買って食べました。

それぞれ300円、240円と普通の肉まんと比べたらお高めですが、ここに来たら食べるっきゃないでしょう、と。

味は…予想通りでした(汗)

決してマズくはなく、むしろおいしかったんですが。

どうもそれ以上の感動はありませんでした。

ちょっと残念。



で、もうひとつお土産を購入。

「カニ最中」という代物です。

↓こちら。





リアル。
カニ最中。





やたらリアリティ溢れるカニさんです。

城崎広しといえど、これを置いているお店は1軒しかありません。

そして、コイツの恐ろしさはこの写真では判らないかも知れません。

それは、その大きさ。

家に帰ってから、判りやすい写真を撮りました。

↓こちらです。





ほぼ同等。
ものすごい存在感。





…けっこうデカイです。アイスモナカくらいあります。

ハサミは、ほぼ一般的な大きさだと思ってください。

このカニ最中1個につぶあんゆずあん抹茶あんの3色が入っていまして。



あのですね、これがめっちゃおいしかったんですよ。

この餡がどれもこれも絶妙な味です。

何せデカイので、一度に2個も3個も食べるのは無謀ですが。

城崎においでの際は、ぜひこれを買って帰っていただきたいと思います。





さて、ここで遅めの昼食。

間もなく帰りの特急の時間ということもあり、駅前の「グビガブ」 というお店に入りました。

変な名前です。

さて、ここで注文するのは。

そう、但馬牛です。

カニを堪能し、ここで但馬牛も喰らうという。

なんて贅沢な。



「但馬牛ステーキ丼」但馬牛が100g乗って、2,415円なり。

割とリーズナブル。



100gなので、ちょっと頼りないように見えますが。
但馬牛です。



いや、おいしかったですね。

柔らかい割に、肉自体の甘みといいますか、肉汁がしっかり高級感を出していましたし。

普段ならもう少し量があった方がいいと思うわけですが、ここに来るまでに肉まんとか色々つまみましたので、丁度いい量でした。

ふむ、満足です。



駅前の荷物受け取りカウンターでホテルからの荷物も受け取り、ちょっと疲れたので予定していた特急の1本前の奴に乗って帰りました。

自由席は並ばないと取れないかと心配しましたが、何の何の。

数えるほどの人数しか乗ってきませんでして。

余裕で1人で2席に座れるくらい。

帰るまでの3時間弱は2人して爆睡でした。





…いやー、ホント贅沢な旅でした。

普段サイフの紐を締めている分、こういうところでパァっと使うのは嬉しいですね。

1年がんばった自分達にご褒美、というところです。



カニおいしかったよー+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚