…で、近つ飛鳥博物館です。
たまたま太子町を通りかかった時に発見したので、ちょっと入ってみようということで入りました。
先日飛鳥サイクリング 行った地域が「遠つ飛鳥」と呼ばれるのに対し、この太子町は「近つ飛鳥」と呼ばれるそうです。
詳しくは『古事記』に記述があるんですが、難波の宮から近い方の飛烏と、遠い方の飛鳥として区別しているとのこと。
つまり「近つ飛鳥」は今の大阪府羽曳野市飛鳥を中心とした地域を指し、「遠つ飛鳥」は奈良県高市郡明日香村飛鳥を中心とした地域を指すようです。
博物館・外見。

この近つ飛鳥博物館、設計は安藤忠雄氏です。
かの有名な淡路夢舞台もこの方の作品ということで、割と有名な方です。
【参考・過去記事】百段苑 (※参考になりませんが)
(おまけ)【過去記事】淡路島を回る。
兵庫県西宮市にある「西宮市貝類館」も安藤忠雄氏が作成したそうで。
ここにも一度行ったことがあります。(余談ですが)
さて、博物館の内容ですが。
博物館「自体は」非常に面白かったです。
展示物、資料の多さもさることながら、所々にパズルのようなものも置いてあり、そのパズルの内容が次の展示物にリンクしていたり。
興味を持つにはなかなかいい作りの施設だったと思います。
「修羅」と呼ばれる、大きな岩や大木を運ぶためのソリのようなものの存在は初めて知りましたし、色々な埴輪などの出土物も見ることが出来ました。
入館料にも満足です。
立地的には少し奥にありますが、一見の価値はあると思いました。
…ですが。
博物館の従業員がいただけませんでした。
…まぁ、17:00閉館のところを駆け込みで16:00前に入った僕らも微妙なのかもしれませんが、それにしてもあんまりでした。
まず1つ目。
僕らの後に客がいなかったからかもしれませんが、僕らが見た傍からショーウィンドウをゴシゴシ拭いてくるんですね。
ほんの数メートル後ろにピタリとついてきて、手摺やガラスをこれ見よがしに拭いていきます。
すぐ後ろまで来ると、そこで立ち止まって僕らが進むのを待ちます。
…で、僕らが進むとその場所を再び拭くという。
ちょっとイヤな感じでした。
2つ目。
やたら入るアナウンス。
「閉館30分前です」
「閉館15分前です」
「閉館10分前です」
「閉館8分前です」
…。
Σ( ̄ロ ̄*)わかっとるっちゅうねん!
何やねん8分前とか(汗)
3つ目。
おもむろに従業員が声をかけてきたかと思うと。
「あと2分で閉館ですので…」
(;゚Д゚)…ポカーン
とりあえず
「何やココ」
という感じでしたね。
制服を着た従業員は何人もいるのに、全員が拭くか閉館の催促をするかのどちらかでした。
…あぁ、パズルをした後に、散らかったパズルをこれ見よがしに速攻でキレイに並べる従業員もいましたっけ。
で、急かされるままに売店へ行くと、
「レジ閉めますのですぐに決めてもらえますか?」
もうわかったっちゅうねんヽ(;´Д`)ノ
これやから府立の博物館は…。(←偏見)
そんなに30分も1時間もオーバーする訳じゃないねんから、ちょっとくらい融通を利かせてくれてもいいと思うんやけど…。
あまりに不快だったので、行ったメンバーの中では
「17:30から従業員で飲み会があり、既に店を予約しているから客に早く帰ってもらいたかった」
という解釈で半ばムリヤリ納得しました。
それやったら解る、と(笑)
…いや、展示物は面白かったですよ?
期間によって置かれるものが変わるブースもあるみたいですし。
…ただ、閉館前に行くと不快な気持ちになりますので、早い目に行かれることをオススメします。
空いてましたけど。
大阪府立近つ飛鳥博物館
〒585-0001
大阪府南河内郡河南町
大字東山299番地
TEL 0721-93-8321(代)
FAX 0721-93-8325