この日曜日に、【トロースドルフ絵本美術館展】「『赤ずきん』と名作絵本の原画たち」 に行ってきました。
「『赤ずきん』と名作絵本の原画たち」

率直に言うと、思ったより楽しめました。
なかなか色々なバージョンの『赤ずきん』があり、コレを集めた人の気持ちも理解できます。
基本的に撮影不可能で、撮影ブースにあった画像を貼ります。
赤ずきんだけでも相当な種類がいましたね。
大きく分けると4パターン。
細かく分けると、服装でももう少しパターン分けは可能ですが…。
まずは「幼女」パターン。

『赤ずきん』としてはオーソドックスと言えなくもないですが、こんなお子ちゃまをオオカミのいる森にお使いに行かせようというのはどうかっちゅう話です。
続いて、「少女」パターン。

画像にも書いてありますが、これくらいだったらまだお使いに出す気も解らないではありません。
オオカミはいるんですが(汗)
…ただ、最近の日本ではさらに危険かもしれないというのが微妙なところです。
…で、ちょっと驚いたのが「成人女性」パターンもあるということ。

画像では解りにくいですが、成人女性ということで、出るところは出ています。
でも、この画像にも書いてありますが、赤いずきんが果てしなく似合っていません。
何でこんな赤ずきんを書こうと思ったのか、っちゅう話です。
最後に衝撃を受けたのは「その他」のパターン。

…もはや意味が解りません。
何故子連れである必要があるのか。
何故こんな性悪なオバハンの顔なのか。
この右側の赤ずきんに至っては、オオカミも裸足で逃げそうです。
「色んな赤ずきんがあるなぁ」という次元をはるかに超えています。
話の内容も、おばあさんも赤ずきんも救出されるものから、おばあちゃんが死んでしまうもの、赤ずきんまでも死んでしまうものまで様々。
結末も、猟師と赤ずきんが子供を作って幸せになったり、赤ずきんがオオカミを撃ち殺したりするものがあります。
中には、おばあさんも食べられておらず、おばあさんと赤ずきんでオオカミを追い払う内容のものもありました。
…なんというか、もう無茶苦茶です。
そして、赤ずきんコレクターの方が持っていた写真が展示されていたんですが。
パートナーさんと大爆笑したのが↓この写真。(飾られていた写真はコレではなく、コレは僕が撮った写真です)

過去記事(東大寺) で紹介した、東大寺の触り仏。
2人で大爆笑。
どこからこの写真を入手したのか、そしてこれが赤ずきん展で展示されていることが最高です。
大人800円ですが、興味のある方は一度覗かれることをオススメします。
「トロースドルフ絵本美術館展」
「赤ずきん」と名作絵本の原画たち
大丸ミュージアム・梅田(大丸梅田店15階)
2006年9月27日(水)→10月9日(月・祝)
●会期中無休
【入場時間】
午前10時→午後7時30分(8時閉場)
※最終日は午後4時30分まで(5時閉場)
【入場料<税込>】
一般800円(600円)・大高生600円(400円)・中学生以下無料。
障害者手帳(身体障害者手帳、精神障害者保険福祉手帳、療育手帳、小児慢性疾患手帳、被爆者健康手帳)をご提示の方およびその介添えのための同伴者1名様まで無料。
※( )内はご優待料金です。前売りおよび10名様以上の団体。
DAIMARU CARD、大丸ポイント・エクセルカード、大丸友の会カード、ブライダルサークル会員証をお持ちの方。
※前売券は電子チケットぴあ(Pコード:686-736)、ファミリーマート、サークルKサンクス、ローソンチケット
(Lコード:52410)、大丸梅田店B1東サービスセンターほか、京阪神の大丸各店で発売。