関連性はないでしょうが、ロイターさんで取り上げられたニュースで「繋がっていたらちょっと面白い」ものをご紹介します。
…実際に被害に遭った方は笑い事じゃないでしょうが…。
まず、最初の記事はこちら。
胆のう除去手術をしていた医師、患者の腎臓を盗み取る(ロイター)
パキスタンの警察当局が、胆のう除去手術中に患者から腎臓を盗み取った医師を逮捕したと発表した。
容疑に問われているのはモハマド・カシフ医師。彼は5月7日に胆のう除去手術を行ったが、その最中に患者から腎臓を1つ盗み取ったとされている。
カシフ医師は金曜日、パキスタン南部のカラチで逮捕された。
警察関係者は、「なぜ彼は腎臓を盗んだのか、そしてその腎臓はどこにあるのか、について現在捜査しています。腎臓が誰かに売却されているのなら、買い取った人物がいるはずです。今後捜査が進むにつれ、大きな事件に発展する可能性があります」と話している。
パキスタンではこれまでに、貧困にあえぐ人々が不法に自分の腎臓を売る事件が数百件発生している。しかし今回のように、自分が知らない内に腎臓が取られてしまうというのはレアケースだ。
知らない間に腎臓を抜かれるとは非常に怖いです。
しかも抜かれたことにいつ気づくのかと思うと、かなり嫌ですね。
おそらく腎臓付近が調子悪くなってきたぐらい。
気づいたとしても手遅れである可能性が高いと思います。
ちなみに、これどうやって気づいたんですかね?
…そして、次の記事はこちら。
米リムジンドライバーが受け取った「プライスレス」な贈り物(ロイター)
米国のリムジンドライバー、アブドゥル・ファラジ氏は今週、顧客の1人からかけがえのないプレゼントを受け取った。腎臓だ。
ファラジ氏に腎臓を提供したのは、ミネソタ州在住の実業家、デイブ・ベイカー氏。2人はシカゴの病院で移植手術を行った。
ファラジ氏は糖尿病を患っており、週に3回人工透析しているにもかかわらず、腎臓が正常に戻らず苦しんでいた。ベイカー氏について彼は、「体の一部を私にくれたのです。命を救っていただきました」と感謝の気持ちを語った。
数年前からベイカー氏はシカゴに出張すると、ファラジ氏をドライバーとして雇っていた。数ヶ月前、ファラジ氏が健康上の問題を抱えており、腎臓提供者を必死で探していることを知ったという。
「その時、ベイカー氏が私の血液型を聞いたのです。私はO型だと答えたのです。するとベイカー氏が言ったのです……『僕もO型だよ。僕の腎臓をあげるよ』と」
ベイカー氏はすでに退院し、数週間以内には完全に回復するという。
ベイカー氏は地元テレビ局の取材に対し、「立ち止まり、ゆっくり辺りを見回して、誰かを助けなければならない時期だったのですね」と語った。
これはすごくいい話ですね。
こんな幸運はめったにないでしょう。
…ところで、腎臓ってどのくらいの値で取引されるんでしょうか。
売る気はないですが、少しだけ気になります(笑)