6:00にモーニングコール。
この日は終日エーゲ海クルーズということで、7:15にホテル前に集合の段取りです。
2人とも疲れていたのか、準備に手間取り、朝食のレストランに行ったのが7:00でして。
慌てて食事をかき込み、ギリギリ7:15にホテル前へ。
…ところが、どうも同じホテルで遅れている客がいたらしく、バスがなかなか出発しませんでした。
結局7:30に現れた客を全員で白い目で見つめながらバスは出発。
目的地は、アテネのピレウス港というところ。
ここからエーゲ海クルーズの船が出航しており、たくさんの国の人が集まります。
結局、8:30出航のこの船に乗船したのは8:25。
…あぶなすぎです。
さて、まず最初の目的地は「エギナ島」という島。
古代遺跡が残っている島ということで、ピレウス港から約1時間半で着くとのこと。
人口は、サロニコス諸島の中でも最も多い14,000人です。
…ちなみに「サロニコス諸島」というのは、一般的に無人島を除いた「サラミス島」「エギナ島」「ポロス島」「イドラ島」「スペツェス島」の5島を指すそうです。
今回、エーゲ海クルーズで訪れた島はこのうちエギナ島、ポロス島、イドラ島の3箇所でした。
このエギナ島、古代に都市国家(ポリス)として栄えていたようで、1827~1829の独立戦争中には一時的にギリシャの首都にもなったそうです。
島特産のピスタチオが有名。
島でいただきましたが、かなりおいしかったですコレ。
ここに訪れた際にはぜひピスタチオをどうぞ(笑)
…それはさておき。
ようやくこの旅で日本人の観光客に会いました◎
個人で来ている客とツアー客。
日本人だけで30人くらいはこの船に乗っていたと思います。
声でも掛けてみようか、と思った瞬間。
船全体に日本語のガイドが入りました。
マシンガン並のトークで案内を繰り広げていくガイドさん。
しかも、人数に関して日本人は圧倒的に少ないはずなのに、トップに来るとは驚きです。
そんなわけで、各国の言葉を駆使してひととおりアナウンスを終えた後、そのガイドさんらしき人が日本人用デッキに現れました。
ちなみに、基本的に同じ国出身の人がデッキに集められ、国(言語)ごとにガイドが1人つく形です。
…で、この日本人用のガイドはおそらく権力No.1です。
日本語アナウンスを最初に持ってくることといい、日本人用の観光バスを先頭に持ってくることといい。
そしてそのマシンガントークで、別注の観光プラン(1人24ユーロ(約3,400円))を全員に注文させました。
…何かとんでもない人でしたね(汗)
そんなこんなで、エギナ島では日本人客全員が別注プランを選択。
ちなみにプランは「アフェア神殿観光プラン」と「自由散策プラン」の2つ。
ここまで来て自由散策プランはないと思いますので、全員が注文するのも頷けます。
さて、ようやく落ち着きを取り戻す日本人デッキ。
いくつかの丸テーブルに散った日本人客の中で、たまたま席の関係上ワタシ達と同じ丸テーブルに座った夫婦のガイドブックをチラッと見てみると。
ワタシ達のガイドブックと同じレイアウトでして。
どうせまだ1時間ほどあるので、それをネタに声をかけてみました。
名前は訊きませんでしたが、旦那さんが35歳くらい、奥さんが30歳前後といったところでしょうか。
旦那さんは関西出身で、今は関東に住んでいるそうです。
(※以下、旦那さんがメガネを掛けていたので「メガネ夫婦」と標記します(そのまんま))
しばらくメガネ夫婦と話をしました。
このメガネ夫婦、ホテルは「アクロポリ」駅のもっと南の方で、夜はけっこう人通りが少なく、怖い感じだそうでした。
あとは、ギリシャの観光談義。
メガネ夫婦はゆったりアテネ観光のみのプランだったので、サントリーニ島についてちょっと話したり。
あとはとりとめもない話です。
ところでこの日本人デッキ。
なぜか最も行きやすい場所に船内販売のショーケースがありまして。
ワタシは知らなかったんですが、ギリシャが本場という「follifollie(フォリフォリ)」というブランドのお店です。

帰ってから調べたところ、まだ日本で発売されていないタイプのペンダントがかなり安く売っていました。
(結果的に半年以上経ってから「新作」として日本では販売されました)
さすが本場だけに、日本で売っている値段の4割ほどの値段です。
ここでヨメがペンダントをひとつお買い上げ。
シルバーの商品で、30ユーロ(約4,200円)でした。
日本では1万円くらいするみたいですね。お得です。
そうこうしているうちに、船は最初の目的地であるエギナ島に到着。
10:25到着と聞いていたんですが、9:45です。
えらい違いで、エギナ島での観光時間が増えるのかと思いきや、なぜかその逆。
時間がカツカツで、観光プランを選択している人は、ここで買い物をする時間が取れないとのこと。
未だに何でそんな事になったのかは分かりませんが、とにかくそういうことらしいです。
そして、例のマシンガンガイドさんに日本人は一番最初に乗降デッキに集まるように言われ、すごい勢いで観光ツアーに出ました。
…まだ長くなりそうなので、続きは次のエントリーで。
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