正気の沙汰とは思えません。
もし神が存在したとしても、こんな人をいちいち守っていたらキリがないですし。
記事は↓こちら。
動物園で神を試した男性、ライオンの爪で絶命(ロイター)
キエフの動物園で、自分は神に守られていると叫びながら動物飼育地帯に侵入した男性が、雌ライオンに殺された。
動物園が月曜日に発表したところによると、この男性は「神は私を守る、もし存在するのなら」と叫びながら、靴を脱いでロープを使い柵の中のライオンに近づいたそうだ。
「雌ライオンがまっすぐ向かって行き、彼を殴り倒して、頚動脈(けいどうみゃく)を断ち切りました」と、動物園の職員は語る。
事件は動物園が訪問者で賑わう日曜日の夜に起こった。この動物園で、こうした前例は無い。ライオンと虎は、ぶ厚いコンクリートに囲まれた「アニマル・アイランド」で飼育されていた。
…さて、この人が何を思っていたのか考えてみることにします。
脳トレです。
考えられることは…
1.神の存在を心から信じており、実際に救われることを証明しようと思った
2.神が「存在しない」ということを、自分の身を犠牲にすることで証明しようと思った
3.何かショックなことがあり、自暴自棄になってしまった
4.自殺願望があり、そしてニュース沙汰になるような事件を起こそうと思った
5.自分は選ばれた人間であると思っていた
6.ラリっていた
他にもあるかもしれませんが、大まかにはまぁこんなトコですかね。
…さて。
まず、この亡くなってしまった方の職業が知りたいですね。
何か神に仕える地位にいたんでしょうか。
そして、この人は神に救われるほどの功績を残していたんでしょうか。
よっぽど自信がおありのようですが。
…何にせよ、まずもって「ライオンが人間を殺す」というのを悪と神が定義するのかどうかすら謎なわけですが。
そんなのをいちいち守っていたら、人間が木を切り倒したり自分たちで殺し合いをしたりという事態も起こらない話になります。
生きるために他の動物を殺すこともできなくなってしまいます。
また、「守られる」ということになると、一体どのように守ってくれるのかも謎です。
見えない壁がこの人を覆うことになるんでしょうか。
確実に言えることは、この亡くなられた方にはキツイですが、
「考えが足りなかった」
ということですね。
…それにしても、「頚動脈を断ち切られた」とはさぞかし凄惨な光景だったと思います。