5日目。
朝イチでサントリーニを出発。
フロントにはガイドのマジョリーンさん。
この人仕事あんまりしてないなー(笑)
前日のディナーのお迎えは腕毛1人やったし。
しかも結局腕毛は何者だったのか不明やし。
例によってワゴン車にスーツケースを詰め込んで乗り、ガイドはスクーターで空港へ。
それでもガイドの最後の仕事である搭乗手続きは無事に終了。
…この人、コレで幾ら貰ってるんでしょうか…(汗)
まぁそれはさておき、またもやプロペラ機でアテネに向かいます。
機内の感想はさておき、空から見るエーゲ海は凄かったですね。
それほど高くは上がらないため、エーゲ海と島々を飛行機からキレイに見ることができました。
――「死ぬ前にもう一回来たい」――
なんとなくそう思いました。
クサい台詞ですが。
アテネに戻り、初日にガイドをしてもらったオカザキさんと再会。
向こうのガイドのことは…触れませんでした。
再び初日と同じホテルにチェックインし、この日は昼から完全フリー。
そして、ギリシャ滞在期間中で最後の自由時間です。
この半日で、可能な限りアテネを散策しなければなりません。
まず行ったのが、オカザキさんお勧めの「ベラナ博物館」です。
ここ、ガイドブックにも殆ど載っておらず、かなりの穴場だったみたいですね。
ここでは遺跡の石像のようなものはあまりなく、民族衣装とアクセサリー、古銭などが数多く展示されていました。
ヨメはこちらの方が興味深かったようで、食い入るように見てました。
しかもかなり広く、60ブロック以上のブースがありました。
博物館を出たとき、テレビ局の人らしい方々がこちらにインタビューをしに来ました。
他の客には目もくれなかったので、おそらく日本人狙いのインタビューだったんじゃないかと思います。
残念ながらギリシャ語はおろか英語もおぼつかない状態だったので断りましたが、もし喋れたならむこうのテレビに出ていたかもしれないですね。
つづいて腹ごしらえ。
アテネで有名な「スブラキがおいしい」というファーストフード「Thanasis(サナシス)」 へ。
…ちなみに…。
スブラキ(Souvlaki)

代表的なギリシア料理。 一口大に切った肉を串焼きにし炭火焼きかグリルしたもの。 多くのレストランのメニューにもあるが、スブラキのファーストフード店も多い。 レストランでは皿に載せて出されるが、ファーストフード店では野菜と共にピタにはさまれて出されることもある。 現地では、鉄道の売店や車内販売でも買える一般的なファーストフード。トルコ料理のシシケバブに類似する。日本人には、焼き鳥のように見える。
以上、wikipedia より
この「Thanasis」、地下鉄で行く「モナスティラキ」という駅のすぐ近くにあります。
やたら日本語の上手な呼び子もいましたね。
呼び子「ヤスイヨ。オイシイヨ。サイコウヨ♪」
…サントリーニでもこんな呼び子いたような気がしますが。
でも実際安かったですね。
この時は「ピタ」と呼ばれる生地に包まれていたんですけど、これが1つ1.5ユーロ(200円くらい)でした。
日本のハンバーガーに似た感じで、紙に包まれた状態で食べます。
商店街のようなところでした。

ボリュームがあった上、すごくおいしかったです。
さすが「スブラキといえばココ!」と「ぐるなび」に書いてあっただけのことはありました。
味付けが塩、胡椒とハーブ(オレガノというやつだそうです)というシンプルなもので、日本人にも好まれる味だと思います。
これ、日本でも流行るんじゃないですかね?
ちなみにこの日食べたのは豚だったんですが、牛でも羊でも鳥でも串焼きにすれば「スブラキ」というそうです。
次は、この「Thanasis」からほど近くにある「古代アゴラ」へ。
ここはパルテノン神殿のあるアクロポリスの麓にあり、下からアクロポリスの丘が見えました。
パルテノン神殿を見たときの共通チケットを使い、遺跡の中に入ります。
この辺一帯が「古代アゴラ」と呼ばれる地域です。

上の写真の左のほうに見える赤い屋根の建物は「古代アゴラ博物館」といい、中には昔の石像やアクセサリーが展示されてました。
クーラーも効いてました。
…というか、外は相変わらず暑かったですね。
楽勝で35度を超える気温。
下手したら40度を超えていたかもしれません。
ペットボトルの水(1.5リットルで1ユーロ)は必須です。
…話を戻しましょう。
写真の真ん中の方にある、規則正しく柱が並んでいるような遺跡は「アグリッパの音楽堂」というそうです。
が、今は土台のみしか残っていませんでした。
また、ここには「テッシオン」という神殿があり、こちらはほぼ完全な形で残っています。

これが当時のままの状態なのか、作り直したのかはちょっと分かりませんが…。
さて、続いてはゼウス神殿。
ワタシ的には今日のメインイベントです。
大興奮です。
古代アゴラから歩いて行けなくもなかったですが、何せ暑いので、地下鉄で「アクロポリ」(アクロポリスではない)という駅に行き、ここから7、8分ほど歩いて向かいました。
この大きな「ハドリアヌスの門」が目印です。

中に入ると、そこは広場のようになっていました。
大きな敷地に、ゼウス神殿の柱が数本。
建物としては殆ど面影はありませんでしたが、このテンションの高さはなんでしょうか(笑)
テンション高いです。

オリジナルサイズのこの写真が、パソコンの壁紙になっています。

…ところでこの神殿の柱がどのようになっているのかといいますと。
上の写真を見ていただければ、柱の色が一色でないことに気づくかと思います。
で、ここゼウス神殿には、倒れた状態の柱も残っているんですが、それが↓こちら。

だるま落としのような感じで積んであるんですね。
若干、輪切りの「なると」に見えなくもないですが、それを言ったら台無しなので触れないでください(笑)
あと、建物の柱は地面と垂直に立っているのではなく、それぞれ若干中央に向かって斜めに立っているんだそうです。
それにより、建物自体は柱が互いに支えあって頑丈だそうですが…。
一部が壊れると、傾いた柱とかはけっこう微妙な気がします。
ここでテンションMAXだったワタシは、ヨメに日陰で休憩してもらい、あらゆる方向から写真を撮りまくりました。
ヨメはそれを遠くから見ていたようですが…。
あまりワタシが興奮するようなことがなかったので、後で「珍しいモン見た」と言ってました。
で、散々歩いて疲れたワタシ達は、ギリシャでのマクドナルド的なファーストフード「everest」でケバブのサンドイッチを購入。
…なんかファーストフード多いな。
例によってキオスクでオレンジジュース(ストレート)を買い、ホテルの部屋でくつろいで食べました。
ホテルの(中の)綺麗さはサントリーニよりこっちの方が上ですかね。
外はちょっと微妙な通りに面していますが…。
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