過去記事で、スギ伐採のニュースを書きました。
ロイター通信でそれが最近報道されたそうです。
記事は↓こちら。
花粉症対策でスギ植え替え計画 東京都の募金運動(ロイター)
毎年、春がめぐって来るたびに大勢の日本人を苦しめる花粉症。東京都は対策として、花粉をたくさん発生させるタイプのスギの木を新しく植え替える計画を進めており、その費用として都民に寄付を募っている。
多摩地域の森林にあるスギの木およそ180万本を伐採し、花粉の少ないものに植え替える。1本あたり1500円かかるそうだ。完了には今後10年間、計30億円かかると予測されている。
第二次世界大戦後に行われた植林計画が、日本で花粉症問題が激化するきっかけとなった。放置された杉林が原因で人々が涙目になって苦しんでいることに当局が気づいたのは、あとになってからだった。
昨年、石原慎太郎知事がはじめて花粉症になったこともあり、東京都は積極的な対策に乗り出している。
この文章を読むと、「石原都知事が花粉症になってムカついたからスギを伐採することにした」という感じに読めます。
スギを伐採して、花粉の少ないものに植え替えるというお金のムダ遣い。
切った後のスギはどうするのかとか、切る際に飛ぶ花粉はとか、そんな身勝手な理由で伐採することによって、森林を守る会とかに文句を言われないかとか、温暖化防止の逆走にならないかとか色々問題はありますが、とりあえず都民だけで30億円ものお金を搾り出すのは難しいんじゃないかと思う今日この頃です。
そんな金があったら、もう少しマシなことに使えよと何回でも言いたいですね。