詰めが甘いというか、なんというか…。
完璧であればあるほど、初歩的なミスが起こるといういい例です。
記事は↓こちら。
偽パスポート、偽造技術は完璧だったが……(ロイター)
キプロスの裁判所は、パキスタン国籍のファザル・ウル・レーマン被告に対しパスポート偽造の罪で懲役8カ月の判決を下した。レーマンが逮捕されたのは、所持していたアフガニスタンのパスポートに押されたスタンプのスペルが間違っているのに警察が気がついたから。
キプロス・メール紙が1日、報じたところによると、「Ministry(省)」が「Menistry」とつづられ、「Government(政府)」から最初の「n」が抜けて「Goverment」になっていた。
警官の1人は法廷で「パスポートは完璧に見えました。プロの仕事でしょう……専門家が見ても本物と思うはずです」と証言した。
しかし最高の偽造技術を持っていても、スペルがわかっていないとあまり役に立たない……。
…アホですか。
そこまで完璧な偽装をしていながら、なぜそんなチンケなミスを…。
しかも2箇所も。
そんなのはプロの仕事ではありません(笑)
ところで、間もなくICチップ入りのパスポートが発行されるんですね。
若干(1000円)値段は上がるそうですが、偽造防止になるということで、まぁまぁ許せる値段じゃないでしょうか。
…ただし、これにより手続きが増えます。
ICチップに記録されている内容とパスポートの写真、それに本人の顔。
ただでさえ並ぶだろう入国審査が、また遅くなるような気がします。
…管理を徹底すると手続きが増えるのは仕方ないですが、イタチごっこに終止符が打たれることを願います。