変わったニュースがあったので紹介します。
現状を全く考えてないですね(笑)
義足を投げつけ警官と戦う父親、逮捕される(ロイター)
オレゴン州で、息子が飲酒運転の容疑で逮捕されたことに怒った男性が警官に向かって自分の義足を二本とも投げつけ、一本が命中する事件が起こった。
はじめ警察は、車を運転していたアダム・カクステッター(26)を拘束した。すると、車に同乗していた父親ジョエル・カクステッター(56)が敵意をあらわにした。
父親は息子を逮捕した警官に数回体当たりし、警官は彼を地面に押さえつけたそうだ。
警察の報告書によれば、「乗客は義足を取り外し、警官に向かって投げつけ、それは警官の胸に当たった。そこで乗客は二本目の義足を取り外し、警官に向かって投げたが、はずれた」とのこと。
親子には、公安への暴行をはじめとする複数の容疑がかけられている。
カラマス・カウンティ地方検事エド・カレブは言う。
「きわめて危険な状況だったに違いありません。警官は慎重と自制をもって対応したのだと思います」
カクステッター親子の弁護士からのコメントは得られなかった。
突っ込み処満載ですが、ひとつひとつ普通に疑問に思ったことを。
1.息子の飲酒運転について。
これは捕まっても仕方のない所じゃないですか?
残念ながら父親が怒る場面ではないような気がします。
2.義足を投げつけ、そのうちの1本が命中。
義足の父親を息子が車で送迎するというのは、なかなか微笑ましいことではあります。
(…それでも飲酒運転はどうかと思いますが)
そして、息子に危害を加えようとする(この場合、親子は完全に悪者ですが)警官に対し、自分の義足を投げて守る…。
…いや、もうちょっと何か投げるものなかったんですかお父さん(汗)
3.警察の報告書とその対応について。
「きわめて危険な状況」と言いますが、義足を投げた時点でその後にはもう何もないことが判ると思います。
銃でも出してくると思ったのでしょうか?
…まあそれはいいのですが、それよりも何よりもこのニュースを取り上げたロイター紙はかなりのものですね。
どれだけ警察の内部資料が筒抜けになっているのでしょうか?
日本でマスコミが警察の捜査資料などを自由に閲覧できるようになれば、もっと警察も本腰を入れて捜査するでしょうに。
不適切な対応で殺人事件に発展するような案件も少しは減るような気がします。