…不気味な事件です。
しかも見出しのセンスが最高です(←ぉぃ)
ウェンディーズ「指チリ事件」の犯行夫婦に懲役9年(ロイター)
カリフォリニア州のサンタクララ最高裁判所は18日、ハンバーだーチェーン店「ウェンディーズ」でチリの容器に切断された指を混入し、賠償金を詐取しようとした夫婦に対し懲役9年の実刑判決を下した。
裁判長は、アンナ・アヤラ(40)と夫のジャイメ・プラセンシア(43)に対しウェンディーズでの詐欺行為で懲役9年の判決を下した。この事件で全米第3位のハンバーガーチェーン、ウェンディーズは大幅に売上げを落とした。
プラセンシアには、別の女性との間にもうけた5人の子供の養育費不払いで3年4カ月の実刑が加えられ、合計12年4カ月刑務所で過ごすことになった。
夫婦には詐欺事件としては最高刑が下された。
アヤラは法廷で、涙ながらに「心からお詫び申し上げます。ウェンディーズと従業員の方々に大変申し訳ないことをいたしました。ウェンディーズは家族が一番好きなファーストフード店でした」と語った。
アヤラは自分の犯行を「一瞬の愚かな判断」だったとコメント、家族に対して「私のせいで恥辱を被り、本当にごめんなさい。ごめんなさい」と語りかけた。
ラスベガスに住んでいたアヤラは昨年3月、ウェンディーズでチリの容器に指が入っている、と主張した。アヤラは弁護士を雇い、この不気味な体験に関する不満を公に言い立て、世間の注目を集めた。
捜査当局は後に、切断された指は、ラスベガスの舗装会社でプリセンシアが、事故で指を切断した同僚から手に入れたものであると突き止めた。同僚は50ドル(約5800円)の借金を帳消しにするために指を渡したという。
妻と同様囚人服を着たプラセンシアは「心から後悔しています」と語った。判決の模様はテレビで放映された。
オハイオ州ダブリンに本社を置くウェンディーズ・インターナショナル社は、切断された指の出所を突き止める情報に10万ドル(約1150万円)の賞金を支払った。
同社によると、この事件でウェンディーズは数百万ドルの損害を被り、名誉回復に数カ月の時間がかかったという。サンノゼ地区の店では、一時、客を呼び戻すために無料のアイスクリームのサービスを行った。
「指チリ」…。
いや、笑ってはいけないんですけれども。
これ、もし本当だったら食べるまで気づかない訳で。
絶対今後エビチリ食べられなくなりますね。
「ウェンディーズは家族が一番好きなファーストフード店でした」
名言です。
それにしてもこのニュース、突っ込みどころ多すぎです。
50ドルで指を売った同僚も然り。
記事は原文のコピーですが、「ハンバーだーチェーン店」って。
それにしても、これで懲役9年とは高い代償ですね。
ただ、迷惑を被ったウェンディーズは信頼がガタ落ちということで、それくらいの被害を受けている訳ですし。
指の「主」を探したり、けっこう大変だったでしょうから…。
そういえば、昔100円おにぎりの「タラコ」に指が入っていた、なんでニュースがあったように思います。
…デマだったかもしれませんが。