カレーライスのルーは右派? 左派?
昔から、カレーを食べるときどうしても気になるのが、ルーとごはんの位置だった。
私の場合、ルーが左でごはんが右でないと、なんとも気持ちが悪く、お店などでも向きを変えてしまうくらいだ。
たぶんそれは、「ごはん」の白い部分をルーに侵略されたくないからだと思う。「ごはんが攻撃的な守りをするスタイル」なのだ。
でも、そんなことを友人に話すと、「ルーが右派」の人のほうが圧倒的に多く、その言い分は、
「ルーから進めば、ごはんでせきとめられる」
「ごはんという壁を切り崩すのがイヤ」
など。
もちろん、「ごはんにルー全体がけ」の人も「微妙に斜めがけ」の人もいるが、カレーの種類などによっても違うものなのか。
最近カレーを食べたとき、同じ疑問を感じました。
…というより、いつも思っているのですが。
『カレーはどの向きに置くのが作法として正しいのか』というものです。
お茶碗に入ったご飯は、(右利きの人が持ちやすいように)左側に置き、対して味噌汁はその逆、右側に置きます。
問題のカレーは、まず『器を持ちあげて食べる』という荒業は見たことがなく、『持つ』ということは無視してもいいかと思います。
(最後にかき込むときは持ち上げるかもしれませんが…)
そして、スプーンを持つ手は『右手』が一般的だと思います。
…とすると、スプーンで掬う際に『ご飯部分をスプーンで先に刺すか、ルー部分を先に刺すか』という形になってきます。
ご飯部分を先に掬った場合、掬ったご飯の量によってルーの量を加減することができます。
逆も可能ですが、固体であるご飯を加減するより、液体であるルーを加減する方が扱いやすい気がします。
…この理屈で行くと、(右手でスプーンを持ち、右から左に向かって掬う場合)『ご飯は右、ルーは左』という結論になりますが…。
盛ってあるご飯をスプーンで掬う場合、山の上から下に向かって崩す場合より、山の麓から上に向かって崩す方が一般的かもしれません。
そしてカレーを食べる場合、山の端を崩し、そこにルーを混ぜ込んで一口サイズの混合物を作り、それを食べる方法もあります。
この手法で食す場合は、先ほどとは全く逆の『ご飯は左、ルーは右』という結論になります。
…考え出すとますますわかりません。
そもそも右手でスプーンを持った場合、人は一般的に『右から左』に動かすのか『左から右』に動かすのかさえあやふやです。
…で、記事の続き。
さらに、某カレーチェーンの店員さんにたずねてみると、左右というよりは、
「本来は、手前にカレーがくるように置くことになっているんですよ」
とのこと。前後派だった。
工エエェェ( ̄Д ̄)ェェエエ工
前後ですか(汗)