官僚主義を打破しようと頑張っておられる渡辺喜美元行革担当大臣が2008年12月24日,民主党提出の衆議院解散要求決議案に与党としてただ1人賛成し,党議拘束に造反した。



渡辺氏が閉塞するこの現状を動かすために自民党で一人で造反した意味は大きい。


政府が金融危機を乗り越えるため「安心してください,これで乗り切れます」と言いながら補助金をばら撒いても,逆に国民の不安を煽る結果となる。特に定額給付金は社会問題を何一つとして解決しないまま国民全員に各個人の口座にお金を振り込むという,まさに愚の骨頂。歴史的な失策になる可能性が高い。撤回する勇気が麻生首相に果たしてあるのか…。


100年に一度と言われる経済危機が日本を襲っている今こそ選挙を行い,正統性のある内閣の下、持続不可能なばら撒き政策を止め,日本の技術力を高め、国を作り直すような大胆かつ適切な改革を実行すれば,むしろ国民は安心し,お金の循環も良くなるに違いない。

解散することで閉塞感も薄れる。解散は日本にとって絶対にプラスになる。