メンズのおしゃれには、髪型も大切ですよね。
今までは、薄毛に対する対策が多かったですが、
近年では、髪の美しさや健康に対するヘアケアが注目を浴びています。
ヘアケアをすることによって、髪の量を保つだけでなく
年齢を重ねても若々しい髪を維持することができます。
今回は、メンズのヘアケアに対する基礎知識についてお話します。
メンズのヘアケアが大切な理由とは?
ヘアケアをする上で、難しいことはありません。
美容に関心が少ない方でも毎日シャンプーはすると思います。
これも立派なヘアケアにあたります。
シャンプーに加えて、ヘッドマッサージやドライヤーをすることも
ヘアケアに含まれます。
普段、何気なくやっているシャンプーやリンス・トリートメントを
正しい方法で行うことで、髪の傷みの抑制や補修をしながら
健康的な髪を維持することができます。
また、ヘアケアをすることでメンズ特有の髪に対するお悩みの対策や予防が期待できます。
ヘアケアをすることによって期待できる効果は3点あります。
①抜け毛の予防
抜け毛の原因として理由は様々ですが、
1つの原因として血行不良が挙げられます。
血行不良によって、毛根に十分な栄養補給がされないと
正常なヘアサイクルが維持できなくなります。
そのため、髪が成長せずに大量の抜け毛が発生してしまいます。
シャンプーの後に、ヘッドマッサージなどのヘアケアを取り入れることで
血行が促進され髪の成長を助けることができます。
②フケの抑制
フケは、頭皮の角層がはがれたものに、汗や汚れが混ざったものです。
フケが出る原因は、シャンプーやシャンプー後のヘアケア不足が関係しています。
洗い上がりの良いシャンプーを使用したり、シャンプー後のドライヤーは
低温にして、頭皮の乾燥を抑えるなどのヘアケアが効果的です。
洗い上がりの良いシャンプーは、洗い流しやすくさっぱりするものを選びましょう。
③脱毛や薄毛の改善
とある企業が日本人男性に向けて行った調査によると、
成人男性の4人に1人は、薄毛という結果が出ています。
脱毛や薄毛には、食生活や喫煙、飲酒なども原因はありますが、
不適切なヘアケアも要因にあります。
ワックスやバームなどの整髪料を付けたまま寝てしまったり、
髪を洗ったとしても、髪を乾かさずに寝てしまったりすると
頭皮を痛めてしまい、薄毛に繋がっていきます。
整髪料を付けた後は、シャンプーを使用して髪を洗うことと
低温のドライヤーを使用して頭皮のダメージを軽減する工夫が大切です。
また、薄毛やハゲの原因についてはこちらの記事も合わせてご覧ください。
ヘアケアするなら知っておきたい知識とは?
ヘアケアをこれから始める方には、知っておいて欲しい
最低限の基礎知識を2つお話します。
既にヘアケアをされている方もおさらいも兼ねてご覧ください。
その1:コンディショナーとトリートメントは用途が違う!
ヘアケアをするうえでは、コンディショナーとトリートメントの違いを
知っておくことは大切です。
コンディショナーは、髪表面のキューティクルをコーティングする役目があります。
髪のツヤ感を出したり、くし通りをよくしてくれます。
リンスもコンディショナーに含まれます。
トリートメントは、髪の浸透を促し内側のダメージ補修や髪質改善の役目を持っています。
分かりやすく言うと、
髪表面のケアには「コンディショナー」
髪内部のケアには「トリートメント」を使うようにしましょう。
ヘアケアは人それぞれ変わってくるので、ご自身に合ったアイテムを選ぶようにしましょう。
その2:朝と夜にブラッシングしよう
ブラッシングすることによって、頭皮の血行を促進し髪の成長を助けることができます。
また、朝行えば寝ぐせ直しが楽になります。
夜行えば、髪の絡まりが解けてシャンプーの摩擦によるダメージ軽減ができます。
頭皮の血行を促進することによって、抜け毛の予防にも期待ができます。
その3:朝のシャンプーは避けよう
朝にシャンプーをすると、必要な皮脂も洗い流されてしまいます。
そのため、頭皮が紫外線などの刺激を直接受けてしまうことになります。
ヘアケアは、タイミングも考えながらすることも大切です。
シャンプーは夜に行いましょう。
ヘアケアするうえでおさえたいポイント5選
それでは、具体的なヘアケアの方法について見ていきましょう。
ヘアケアをするうえでは、必ずおさえておきたいポイントを5つお話しします。
①予洗い
シャンプーで洗う前に1分ほど、お湯で汚れや皮脂を落としておきましょう。
これで、7割程度は汚れを落とすことができます。
さらにシャンプーの洗浄効果の向上が期待できます。
②シャンプー
シャンプーは、髪の量に合わせて適量を取りましょう。
その後、両手に広げて髪全体に馴染ませてよく泡立ててください。
髪を洗う際は、爪を立てて洗うと傷つけることがあるので注意してください。
洗い方は生え際から頭頂部へ頭皮をマッサージするように指の腹を動かしましょう。
髪を洗いながら、頭皮のマッサージをすることで効果的なヘアケアができます。
③コンディショナー
シャンプーと同じく、適量を取ってください。
コンディショナーは、毛先から全体に広げて馴染ませていきます。
全体に馴染ませたら、ヌルつきがなくなるまですすいでください。
ヘアケアでコンディショナーは欠かせないアイテムです。
髪に気になるダメージがなく、トリートメントを使用しない場合でも
コンディショナーを使用しましょう。
④トリートメント
トリートメントは大きく分けて2種類あります。
1つ目は、お風呂の中でコンディショナーをする前に付ける「インバストリートメント」です。
こちらは洗い流すタイプのトリートメントです。
髪のダメージ補修や髪質の改善に最適です。
2つ目は、お風呂上りにドライヤーで髪を乾かす前につける「アウトバストリートメント」です。
熱などの刺激から髪を保護し、ツヤ出しをしてまとまりやすくしてくれます。
そのため、ドライヤー前に付けて洗い流す必要がありません。
トリートメントは必ず使う必要があるわけではなく、
髪質に合わせて使用するかの判断をしましょう。
⑤ドライヤー
自然乾燥は、髪のうねりや広がり、パサつきの原因になります。
タオルで軽く水分を拭き取ったら、ドライヤーで乾かしましょう。
高温のドライヤーで乾かすと、髪のキューティクルが壊れて髪が傷んでしまったり、
頭皮が乾燥して抜け毛の原因につながります。
なるべく低温のドライヤーで髪を乾かすようにしましょう。
また、ヘアアイロンの適正温度の目安は160°~180°といわれています。
温度が高いほどセットはしやすいですが、髪を傷めてしまいます。
髪へのダメージを軽減するために適正温度の目安より低めにして使用しましょう。
ヘアケアをして美しく健康な髪を
今回は、ヘアケアについてお話しました。
近年では、女性だけでなく男性もヘアケアをする時代です。
普段、当たり前のように行っているシャンプーやドライヤーなどを工夫することによって、
綺麗で健康的な髪を保つことができます。
また、ヘアケアをすることによって、薄毛やその他の髪に対する悩みの解消が期待できます。
ぜひ、今日から実践してみてください。



