今のDDTプロレスについて | ジャスト日本のプロレス考察日誌

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DDTプロレス・高木三四郎社長
「今の規模感を落としちゃいけない」【スポーツナビ】

※「一番大きかったのは、下から上がってきたということですね。100人、200人の会場から、上がってきたのが一番大きいです。これって最初から数十年の歴史があって、『昔は1万人規模の会場でやっていたんだよね、だけど今は……』というのよりは、下から上がってきた方が、(ファンと)ともに上がってきている感動を共有できるじゃないですか?」

ファンと一緒にDDTというプロレス団体は成り上がっていったということなのだ。

確かにこれはDDTの財産であり強みなんですよ。

逆に言うとファン離れが始まるとDDTのようなプロレス団体は大ダメージを被りやすい。

そこをどうやってファンを拡大したり、既存のファンを繋ぎ止めるのかというのはDDTにとってはずっと命題なんでしょうね。

個人的に思っているのはDDTには全国地上波で中継されてほしいと思いますね。せめてBS地上波!!

策士・高木三四郎のことだから、色々考えているのでしょうから、心配はしていませんよ。

DDTの成り上がりはどこまで行くのか…。

ちなみにDDTの選手についてはまた「俺達のプロレスラーDX」で取り上げれたらいいなと考えております。前回はマサ高梨選手を取り上げました。(元DDTも含めると前回はケニー・オメガ選手を取り上げました)

次は…。
あの選手になるのだろうか…。