4分52秒の芸術!『VILLAIN』を語る | ♪Hey!Say!JUMPの楽曲♪をこよなく愛し熱く語るブログ

♪Hey!Say!JUMPの楽曲♪をこよなく愛し熱く語るブログ

JUMPの声に毎日癒されてます☆主にJUMPのパフォーマンスについて語りますので、ぜひおつきあい下さい♪共感してくれた方、コメントやいいねなど頂けたらとっても嬉しいです☆

こんばんはおねがい

 

 

 

 

 

 

いつでもJUMPとジャニーズwebと

JUMPチャンネルとJUMPのいんすたに

ついていくのが精いっぱいなくらいの

ポンコツファンです。

ごめんなさいアセアセ

 

 

 

 

 

 

そんな中でも、

誰にも遠慮なくJUMPへの好き♡を語れて、

他の方の「好き♡」にニヤニヤできる

この場所が好きです。

 

 

 

 

 

今日は、個人的に

「これはもはや芸術的な楽曲!!!!」

と衝撃を受けた『VILLAIN』について・・・

 

 

 

 

 

 

 

芸術について、語れる教養など

ひとつも持ち合わせていませんが。

「好き」に理由なんてない、

「いい」と思うものに理屈なんてない、

自由でいいんじゃないの?

と思いますので、

 

 

 

相も変わらず自由気まま、

JUMPにデレデレ、えこひいきの

自己満足ブログですが、

今の気持ちとともに

書き残しておこうと思います照れ

 

 

 

 

良かったらお付き合い下さいニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



『VILLAIN』

(シングル「DEAR MY LOVER/ウラオモテ」

通常盤収録)

作詞,作曲,編曲:majico

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

★4分52秒のサスペンス

 

★転がるように展開する曲

 

★仕上げる演者、Hey!Say!JUMP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★4分52秒のサスペンス

 

 

 

 

 

 

まずは歌詞から。。。

 (歌割りは自信ありません)

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

 

今、僕は君に永遠の愛を誓う

君がいればもう何もいらない 

奇跡を起こそう

 

 

これはきっと甘いラブストーリー

そうに決まっている

二人きっと引き離されたんだ 

ヴィランたちの手で

僕はきっと勇ましいKnight君は待っている

傷を負いつつも命を懸けて助けに来る僕を

そして僕は君に永遠の愛を誓い力尽きるのさ

僕がいればもう何もいらない

君は泣きながら真実のキス

奇跡を起こして 僕の眠りを覚ます

You are everything 

I need just the way you are

 

愛なんだたとえ君が僕を恐れ嫌ってもさ

僕なんだこの小指の赤い糸は

固く君へと結ばれている

険しい壁であればあるほど愛は 膨らんでく

 

 

 

君が手に入るのならば手段は選ばない

(Don't tell anyone, will you?)

この赤い毒リンゴもそうさ 

念のためのBプラン

(I always tip very well, I am not cheap)

 

全ては最高の瞬間のためにある戸惑い悲しみさ

暗闇に差し込んだ光が何より眩しく輝くんだ

伸ばしたその手は僕が掴んであげる

I believe that you understand, 

what I wanna say

 

相まった君と僕の愛をいつかカタチにしたい

僕たちの幸せな運命が

鐘の音と祝福飾るその時は

僕が選んだドレス召してくるり

回ってみせて

 

 

今、僕は君に永遠の愛を誓う 

魔法が解けていく音 聴こえている

長い夜が終わるように 

草木が花を咲かすように

初めて息を吸うように 

君がいればもう何もいらない

二人なら見える世界にただ 奇跡を

 

 

さぁ、僕を愛せ、僕で泣き、笑え

 

 

愛なんだ君がたとえ僕を恐れ嫌ってもさ

僕なんだこの小指の赤い糸は

固く君へと結ばれている

 

どんな物語より愛される 

ラブストーリーにしよう

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 

 

始めから終わりまで、

思い込みと勘違いの歪んだ愛情の連呼

どうしてこうなったのか?

「僕」を勘違いさせるような出来事が?

 

小指の赤い糸が繋がった「僕」と君

険しい壁であればあるほど

「僕」の歪んだ愛はますますふくらみ、

暗闇の光となり、運命の相手となり・・・

意のままに、ドレスを着せてくるり・・・

勘違いから生まれる止まらぬ妄想

 

 

 

 

 コワイコワイ💦

 

 


 

でも本当の恐怖は

その「勘違い」の魔法が解けてから・・・

 

 

 

もはや「僕」はKnightではない

魔法が解けるとともにその事に気づく。

 

 

 草木が花を咲かすように

初めて息を吸うように

「僕を愛せ、僕で泣き、笑え」

そして、

二人なら見える世界

どんな物語より愛されるラブストーリーを…

 

 

 

 

もう、理性もモラルも失くした

完全なる偏狭質者!!!!

 

 

 

 コワイコワイ!!!!

 

 

 

 

人の小さな「勘違い」

大きな「妄想」「暴走」へと

繋がってしまう過程が

この1曲に詰まっているようですね。

1冊のミステリー小説を読んだような

気にすらなります!!

 

LIVEで観たいなぁおねがい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

★転がるように展開する曲

 

 

 

 

次に曲、インストについて。。。

 

 

 

 

静かに始まるストリングスのイントロ

怪しい木霊のような音

クレッシェンド後の静寂‥‥

 

 

一気に、追い立てられるような

スタッカート弾きのストリングス

 

 

~ラレファラファレシ♭レファシ♭ファレ

ラレミラミレラレファラファレ

ラレファラファレシ♭レファシ♭ファレ

ラレミラミレラレファラソラ

 

ラレファラファレシ♭レファシ♭ファド♯

ラド♯ミラミド♯ラレファラ♭ファレ

ラレファラファレシ♭レファシ♭ファド♯

ラド♯ミラミド♯ラレファラ♭ソファ~

 

 

パターンの違う音階が繰り返され、

いい人だと思ってた人が(前半の音階)

徐々に本性を現わしてくる(後半の音階)

ようで、静かな恐怖の幕開けです。。

 

 

以降、

この前半の音階(いい人)は二度と現れず、

間奏も、アウトロも、

後半の音階だけですので…

全編、VILLAINサイド

ということですね。

 

 

 

 

 

Aメロ、ドラムの刻むリズムだけで

異様に静かに進むのが不気味です。

Bメロ、優しいストリングス系楽器の音が

逆に不気味です。

Bメロ最後、裕翔くん英語パートの

D→D♯→E→F♯上がっていく

ピアノに反しての

アーミング?で音を徐々に下げていく

エレキギターの音が、

感情も優劣も立場も上下逆転するなど

とてもマズイことが起こりそうな

雰囲気がプンプンしてきて

恐怖でゾクゾクしますね!!

 

 

 

サビは、ボーカルに焦点を合わせ、

シンプルに表で強いアクセント

エレキギターが悲鳴のようにも聞こえます

そのあと3連符でリズム変化

さらにその後はほぼ無音、と

怖さを演出する工夫

たくさんされています!!

 

 

 2番のAメロが1番のそれとは

全然違うのも良い!


それと、

間奏においてはテンポアップして

「逃れられない感」を表してからの

”Dance!" 元通りのテンポに。

これ、、、捕まって踊らされてるの?!

って考えると‥‥

 

 

コワイコワイ!!

 

 

 

 

 

さらにCメロの穏やかなバイオリンと

キラッキラッと光るピアノは、

「魔法が解けた」場面なので

逆に、

腹を決めた「僕」の覚悟が見え隠れして

 

 

コワイコワイ!!

 

 

 

 

そこからクライマックスへは

また、シンプルに強い表打ち、3連符

ときて、

全てが終わったかのような

約2秒間の沈黙。

(否応なく詰め寄る山田くん)

 

 

コワイコワイ!!

 

 

 

 

 

また、最後は

 

ラレファラファレシ♭レファシ♭ファド♯

ラド♯ミラミド♯ラレファラ♭ファレ

ラレファラファレシ♭レファシ♭ファド♯

シ♭レ♭ミシ♭ミレ♭ラドファラファド

 

と、ラストパートにまたまた

別の音階を入れ込んできていますが、

B♭Fの展開は意外!!

 

最後に、

最も平和Fコードで締めるという。。


そして天使の声のようなハーモニー。

この穏やかさが逆に怪しい。

 

 

 

いわゆる、映画のラストのように、

はっきりと示さず

受け手に解釈を委ねられているようですね。

 

 

「悪」が

召されたと考えたいですね。

 

 

 

 

 

個人的感想ですが、

歌詞と曲、編曲の連動で

ひとつの芸術作品として成り立ってる

と思うんですよね。

すごく深い曲だなぁと。

 

majicoさん。

7世代の女性シンガーソングライター。

他の方への楽曲提供はほぼないようで、

誰がどんな経緯でオファーしたのか

気になりますね!♪

 

LIVEで観たいなぁ♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★仕上げる演者、Hey!Say!JUMP

 

 

 

ここからはもうご存知、

8人をただ褒めまくる溺愛コメントしか

ありませんので、ご了承を…泣き笑い

 

 

 

歌割り、自信ないんですよね。

やまたかたかゆとゆとひかやまゆと

このコンビがすごく似てる時があって

GoodLifePuppetのように

ずーーっと勘違いしていることもあり、

担当さんの確かな耳で

正解を教えて頂けたら幸いですウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サスペンス、ミステリー系の楽曲では

あまり歌割りの多くない

光くん大ちゃんイエローハート💛

 

楽曲のタイプによって、

前面に出るメンバーが変わってくるのが

JUMPの強みであり、飽きがこない、

いつ聴いても面白いところですよね!

 

 

この「VILLAIN」においても、

おどろおどろしい中でも、一瞬、

一息つけるパートを担っていますね。

 

光くん大ちゃん

甘く優しい声がなかったら

もっと暗く絶望的な雰囲気に

なってしまったでしょうから

光くん大ちゃん

軽やかに歌うパートは貴重イエローハート💛

 

LIVEで聴かせてねラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知念くんも、パートは多くないけれど

群青ランナウェイのように

Aメロなどの曲の序章の部分で

世界観にグッと引き込む

魅惑低音ボイスが効いていますピンクハート

 

この低音にキュンキュンしますが

それ以上に、どんなダンスなのか

観たくてたまらないっっ!!!!

群青ランナウェイのソロアングルが

ホントに素晴らしく

惚れ惚れして釘付けになったので

同じ「ミステリーサスペンス系」の

この「VILLAIN」

どうやって踊るのか、、、、

 

必ず、LIVEで魅せてもらいますラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊野ちゃんがAメロ歌い出しで

ストーリーテラーのように

物語の始まりを告げると

まさに群青ランナウェイを思い出します!

 

普段の話し声のような

コロコロ弾む要素をゼロにして

高音の甘~い響きもゼロにして

「VILLAIN」の世界観を作っていますね。

 

~そうに決まっている~  などの

ひたひたと詰め寄る歌い方が

穏やかなのに

怖さを醸し出しているんですよねぇ💙

 

あと途中の「Dance!」って

伊野尾くんの声に聴こえるのですが…

どんなダンスなんでしょうか?

期待しちゃう~~💙
 

しなやかな手足の動きとともに

目でも耳でも堪能したいので

LIVEで見せてね~ラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

薮くんの歌声は、

楽曲の世界観を表現することはもちろん、

その中でも、

ボーカルがインストの一部となるように

正確に音程を刻むので

インストとボーカルの融合性

一段、高まるように感じるんですよね。

 

それと、毎度毎度のことですが、

やっぱり難しいパートを担当しますね!

 

~奇跡を起こして…~

~伸ばしたその手は…~

~初めて息をするように…~

 

曲中の、一番音の高低差のある

オクターブ違いのパートは

3回とも薮くんのパートです。

 

サスペンス要素のある

緊迫した世界観の楽曲の中で、

絶対、音を外せない難しいパート。

もう、さすが薮くんですグリーンハート

 

絶対、LIVEで聴かせてねラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裕翔くん立ち位置

はっきりと、明確に表れている楽曲ですね!

 

歌い出し、Bメロとサビを繋ぐ部分、

サビと間奏を繋ぐ部分、

Cメロ終わりと大サビを繋ぐ部分。

 

曲中の、とっても重要な箇所で

にもにもにもにもなれる

変幻自在の声で

しかも場面の「曖昧さ」を醸し出せる

英語の歌詞で、

抜群に強烈なインパクトを与える役割。

 

裕翔くんの声での、このパートが

もしもなかったとしたら

ここまで緊張感のある凄みのある

仕上がりにはなっていなかったと思います!

 

あーー!!絶対にLIVEで観たいですブルーハートラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じくこの曲で裕翔くんとともに

重要なパートを任されている髙木くん

やはり、このような楽曲の中心には

髙木くん魅惑の歌声ですね!!

 

どんなタイプの曲でも

ドラマティックに歌い上げる髙木くんですが

こういうミステリーサスペンス系は

妖艶で、怪しい面の魅力が

炸裂しますね!

 

歌い出しのたかゆとパートや

~勇ましいKnight~  では

もしかしたら本当に味方なのかも、

とも思わせる

善悪どちらにも取れる不思議な歌声。

 

あとは、とにかく純粋に声が好き💜

~膨らんでく~  裏声

~魔法が解けて…~  のよく通る美声

いくつの違った声歌い方

出来るのでしょうか?!

 

髙木くんの声って、

CD音源でも充分魅力的だけど

LIVE会場だと魅力326倍増しなので、

この曲をLIVEで聴くまでは

成仏出来ませんっっラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁそして、エース山田くん

 

この曲では、

「量」はそれほどでもありませんが、

とにかく最重要パートを任され、

期待の上を行く表現力

圧倒的存在感ですハート

 

Bメロ頭で空気を変えたかと思えば

~奇跡を~  と美しいファルセット。

なんか、相手がVILLAINでもいいわ!と

間違って思ってしまいそうな「

 

そう、姿が見えない、声だけでも

美形」なんです。

 

その上、ラストにとんでもない

強烈な「」の爆弾を落とすんですラブ

 

 

「…ラブストーリーにしよう…」

 

 

聴くものに有無を言わさない説得力

 

芸術楽曲作品、「VILLAIN」

これにて完成です!!

 

 

どんなパフォーマンスになるのかなぁラブラブ

LIVEが楽しみだなぁおねがい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今夜も好き勝手に語りましたが

言いたいことは

これまでもこれからもずっと同じ。

 

 

JUMPの楽曲は、

楽曲提供者Jstorm制作陣

JUMP陣営

みんながチームとなって作り上げた

芸術作品だと思ってます!!

(他のアーティストさんも然り)

 

 

「VILLAIN」のmajicoさん始め

素晴らしい楽曲たちを提供して下さった

これまで全ての皆様に

お礼を申し上げます。

 

 

本当に

ありがとうございます!!

 

 

 

だから、、、、

批判する人は許さないよっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ま、ちょっと取り乱しましたが、

今日も最後まで

お付き合い下さり

ありがとうございましたウインク

 

 

 明日(あ、もう今日か)は少プレ、

「エーデルワイス」が聴けるのね♡

 

あー愛してる


楽しみー爆笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒトやモノのいい所探しをしてると

「芸術」は色んなところにあるんだよね。

たくさんの「芸術」に触れて

豊かな人生が送れたらいいな。

 

そんな私の「推し」は、

昔も今もずっと

Hey! Say! JUMPです

イエローハート💛ピンクハート💙グリーンハートブルーハート💜ハート