こんにちは
カウコンが発表になりましたね!
今年も
JUMPのステージで行われる
カウコンが見られるわけですね
楽しみです!!
今日は、そんな楽しみな
15th Anniversary LIVEの前に
ここ2~3年お目にかかっていない
JUMP BANDに思いを馳せ
バンドと言えば!!
の、この曲について
語っていきたいと思います。
なお、このブログは
Hey! Say! JUMP大好きな
イチ素人ファンが
好き勝手に語るブログです。
どうぞご了承ください
(アルバム「JUMP NO.1」収録)
『Dash!!』
作詞:中島裕翔
作曲:原一博
編曲:川端良征,清水昭男
★元気が出る歌詞と曲
★LIVEでの「Dash!!」
★JUMP BANDへの願望
(個人的要望ですので興味のない方はスルーしてね)
★元気が出る歌詞と曲
裕翔くんの書く歌詞が
めちゃくちゃポジティブで
気持ちいい!!
本来、ネガティブな面を持ってる、と
自分で言っている裕翔くんなので
歌詞を書くときに、
「ポジティブに、ポジティブに!」と
自分に言い聞かせながら書いたのかな?
なんて想像すると、可愛いですね~
それに合わせた、明るい曲調。
前向きなメジャーコードの連続に
スパイス的に入るやや影のあるコード
**********
C G C G
(イントロ)
G D Em G
僕の中の僕に聞いたどうしたいの
C Bm Em
進んでくのもストップも
C D
どっちだって自由さ
G D Em G
無理してたら折れた翼 飛べないまま
C Bm Em C D
焦る僕を吸い込む ように見下ろす空…
~始めに「迷い」の感情を
重くなりすぎずにさらっと示唆。
でも、迷っているのはここまで!!
あとはひたすらポジティブな歌詞が
最後までズラリと並びます!!!~
C Bm Em
…じっと立ち止まっていても始まらない
C G C D
君にはさ、見せたいよ 夢見てる 輝く世界
C D Bm Em
強く強く もっと強く 胸に想いを抱いたら
C D
さぁ行こうぜ 向かい風も
Em E
受(ハイ!)けて(ハイ!)~(ハイ!ハイ!ハイ!)
C D Bm Em
高く高く もっと高く あの空のもっと上へ
C D G
羽根を広げ 今すぐ Just fly away
失敗なんておそれなくていいんだよ
期待だけをポケットに
目いっぱい詰めていくんだ
つらいほうが多いときも あるけれど
君にはさ、見てほしい 夢の先 輝く世界
熱く熱くもっと熱く 胸の希望を燃やして
さぁ行くんだ 追い風に乗って
遠く遠くもっと遠く
彼方まで翔べるはずさ
光る羽根で 今すぐJust fly away…
~気持ちいいほど、ポジティブで
ストレートな歌詞!!
まっすぐで素直で純粋な
裕翔くんらしい!!
「君にはさ、見せたいよ」
「君にはさ、見て欲しい」
都合よく解釈すると、
「ファンのみんなに、
裕翔くんやJUMPが夢見る世界を
ファンに見せたい」
…ってことでいいのかな?
きっとそう思ってくれてるんですよね。
私たちの「活力」って言って
くれましたもんね
もう、今までにたっっくさん
素敵な世界を見せてもらっています
でもまだまだ、たくさん
素敵な世界を一緒に見たいです
そして、サビのコード展開
C-D-Bm-Em-C-D-Em-E
が、鳥肌もんです!
すご~くオーソドックスなんですが
いい具合にメジャーとマイナーが
ミックスされて。
ハイ!ハイ!ハイ!のEコードの
高揚感の広がり方!!
最高以外の言葉が出ません!!
ドームで「ハイ!ハイ!ハイ!」って
叫ばせて下さい~~~
★LIVEでの「Dash!!」
①2011年「SUMMARY」
「Dash!!」初披露です(たぶん)。
光くんと圭人が、ドームを
所狭しと走り回っているのが印象的です。
恐らくこの時は
音源8割生音2割ってところでしょうか。
ドラムソロが
音源以外の箇所で入っていますが
GとBも音源っぽいですね。
もちろん本人たち
も弾いているでしょうが、
消されちゃってるんでしょうね。
Kは完全に音源ですね。
全然違うところを弾いてますもんね
でも、それでいいんです!
JUMPでBANDをやっていこう、と
決めたばっかりでしょうから
まずは、カッコいい姿を印象付けて
「また見たい!!」と思わせるのが
一番の目的ですからね!
ボーカル陣は、ノリノリですね!
とても上手く、スマートに
会場を煽っていますね
薮くんパートは
「夢見てるぁーー!!」でした笑
この薮くんパートの変化も楽しいです
②2012年「JUMP WORLD」
1年たって、音源7割生音3割
くらいになったかな?という印象です。
1割増えたかな?と思うところが
ベースソロ。
音源の音よりも
明らかに音が小さいんです。
ということは、音源の音を抑えて
生演奏の音を拾ってるのかな?と。
GとKに関しては
2011年と変わりないので
音源使用かな?と思います。
ドラムは音を消すことができないので
ずっと生音+音源でしょうねぇ。
音源に消されてしまっているところが
多いと思いますが。
でも、それでいいのです!!
夢を売るアイドルですから!!
必死な姿ではなく素敵な姿を
見せなければいけないのですから
薮くんパートは
「夢見てるぁはっは~」でした
③2013年「全国へJUMPツアー」
バンドコーナーの前に
かなり長いD,B,K,Gのソロコーナー!
JUMP BANDが本格化した年ですね
音源2割生音8割、
くらいになったようです!
生演奏をメインに、
極力控えめに音源をかぶせてる
というような印象です。
(メインではないサブのギターの音が聞こえるので)
途中のバンドメンバーソロは
完全に音源とは違うアレンジで
とってもカッコいいです
(もちろんこれもあらかじめ作った音源だとは言えなくもないですがそこまで勘ぐるのは不毛です!! )
薮くんは「夢みてるぁっほ~~!!」でした笑
巻き舌の始まりです
④2014年「Smart」
BANDコーナー前の
裕翔くんのドラムソロが
どんどん長く激しくなり
見応えがあります!
自信をつけてきたのが分かりますね
「Dash!!」自体は2013年と変わらず
音源を3割くらいかぶせてる
感じでしょうか。
ただ、
あくまでもLIVEの中の演出として
しっかりと音源をかぶせて、
音の違和感を一切感じさせない
「魅せるステージ」を
選択しているから、という気がします。
いつでも
自分たちの音だけでいけるよ、
というような雰囲気が
伝わってきます
ちなみに薮くんパートは
「夢見てる~」と
普通に歌いました・・・が、
「Fly away~」の上ハモ!!
この年から始めたんですね
※2015年,2016年は披露なし
⑤2017年「I/O」
個人的に、一番
大好きな「Dash‼」
BANDコーナー始めのドラムソロも
いろいろ仕込んで凝ってたし、
立ち上がって指差し→
圭人のギターとシングルメドレー→
やまちね入っての冒険ライダー→
光くんベースソロ→全員でありせか
の流れが、
もうそのままフェスで通用しそうな
盛り上がり方とカッコよさ!!
そして、
「TO THE TOP」のあとの「Dash!!」は
音源をかぶせてないんじゃないか、
生音10割 なのでは??
と思います…!
イントロのキーボードの音が
音源と違っていて、
伊野ちゃんの動きに合ってるし
ギターは1本の音しかなくて、
これも圭人の動きに合ってるようだし、
光くんと裕翔くんはもちろん
生音OKだし。
曲途中のソロも、
初めて聴くソロだし。
JUMP BANDもいよいよ、
堂々と世に放たれる時がきたな、
とワクワクしました
本当にカッコいい!
このままどんなフェスでも
出られます!!
薮くんパートは、
かなり激しい巻き舌の
「夢見てるぁ~ほぉ~う!!」でした
さらに、「Fly away~」の上ハモが
強い強い!!!!
⑥2018年「SENCE or LOVE」
圭人が留学中で薮くんがギターの
JUMP BAND。
先ほどにも書いたように、
2017年にほぼ完成形となっていたので、
圭人の穴をどうやって埋めるのかな、
と思いましたが
さすがの薮くん!!
カバーして余りある
パフォーマンスでしたね
しかし、
やっぱり圭人のギターと
薮くんのギターは
スタイルが違うので、
選曲でこれまでとの違いを出して
見せましたね!
ジャズテイストの
「女王蜂」を選曲することによって
ロックバンドではなく
ジャズバンドの色味を強く
出しました。
「Dash!!」もキーボードではなく
ピアノを使用。
状況によって臨機応変に
形を変えられる
さすが、
エンターテイナー集団
Hey!Say!JUMP!!
若干、音源をかぶせていましたが
ソロパートはもちろん生音で勝負。
裕翔くん、光くんは圧巻のソロで、
薮くんがとにかく頑張りました
そして、伊野ちゃんは、なんと
後ろに用意していた
キーボードに移動して
初めて聴くソロパートを完璧に!
バリバリのロックテイストの曲
じゃない時は
こういう魅せ方も出来るんだ!!と、
JUMP BANDの幅の広さを感じる
ステージでした
あ、薮くんパートは
「夢見てる~ほぅ!」でした
★JUMP BANDへの願望
(個人的要望ですので興味のない方はスルーしてね)
ここからは、ほんとにイチファンの
勝手な願望ですので、
賛否両論、心中でお持ちになりながら
お読みくださいね。
2018年の、薮くんギターの形態も
良かったのですが、
やはり、個人的には
薮くんには、
ギターを持たずにマイク1本で、
全身で歌を表現して
会場を走り回って、
煽りまくって欲しい!!
2018年の薮くんパート、
「君にはさ、見せたいよ…」のところは
歌のリズムとギターの
リズムが違うので
歌に100%意識を集中することが
難しいと思うのです。
(実際、この時はギターの方が歌のリズムに引っ張られていたし)
それに、「夢見てる~」も
ギターを持っていなかったら、
もっともっと
はっちゃけてたはずだし。
「Fly away~」の上ハモも
つけていなかったし。
JUMP BANDは、
圧倒的なドラムとベースが土台を支えて
変幻自在なキーボードが華を添えて、
力強いメインボーカルと
低音のスペシャリストと
変化球の歌パートやラップの
掛け合いが出来る二人と
メインもコーラスもハモリも低音も高音も
何でもいけるボーカルがいて
最高の形だと思っています。
では、ギターは??
となるのですが、、、、
やはり、
サポートメンバー岡本圭人が
最適なのでは、と。。。。
あのsumikaさんたちだって
ベースはサポートメンバーです!
日本一?人気のあるB'zさんなんて
ギターとボーカル2人編成で
他の方はみんなサポートメンバーです!!
JUMP BANDも、
サポートメンバーのギターを加えて
活動してもいいですよね?!
毎回、ということではなく、
周年の記念ライブや
余所で開催されるフェスに
呼ばれた時など
バンドの形を魅せる場では
「9人」のJUMP BAND
になってもいいのではないか?
と思います。
………
個人的願望です
と、まぁ日頃心の中で
悶々と温めていたことを
思い切って吐露しました。
ご意見がありましたら
メッセージ下さいね!
いろんな方の意見を聞くのは好きなので
今日も最後まで
お付き合い下さり
ありがとうございました♡
15th Anniversary Tour まで
あと19日!!
今回も、12/29までネタバレ回避
がんばります
待ちに待った
8人のLIVE楽しみです
💛💜💙
(あれ?ウラオモテ発売は?)