巡査長、事故届けず逃走容疑 兵庫県警が書 | jumpmokomptopsのブログ

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兵庫県太子町で7月、佐用署地域課の男性巡査長(27)が追突事故を起こしたのに、警察に届け出ず逃げた疑いがあることが、県警への取材でわかった. 道路交通法違反(事故不申告)と自動車運転過失傷害の疑いで書類送検する方針. 巡査長は「3月にも公用車で自損事故を起こしていたので、また処分を受けると思って逃げた」と話しているという. 県警によると、巡査長は公休日の7月16日夕、太子町山田の国道交差点で軽乗用車を運転中、停止中の軽トラックに追突し、運転していた同県姫路市の女性会社員(31)が上司と電話している間に走り去った疑いがある. サッカースパイク 近くにいた上司が約8キロ追いかけて停車させ、まもなく現場に警察官がかけつけたが、巡査長は「無職」と告げ、「後ろの車にぶつけられたので追突した. 逃げたのではなく後ろの車を追いかけていた」とうそをついたという. 巡査長は事故後にいったん車を降りて「大丈夫ですか」と声をかけ、女性が「大丈夫です」と答えたという. その後、女性は首を負傷していたことがわかり、県警は、道交法の救護義務違反(ひき逃げ)に当たるかどうかについても調べる.