そうかもう10日も前になるのね。
GW終わって一週間、休みボケの治った人もいれば、5月病になった人もいるんだろな。
その点私はほぼ普段のシフト通りの勤務だったんで、ボケてもなけりゃ病んでもいね～よ(・д・)ﾁｯ
5連休スタートの3日は品川グランドホールへ。
品川はよく東京アイドル劇場へは行くんだけど、それ以外はまず行かないもんで、品川インターシティ入っていきなり迷子…
そこへ偶然知り合いのカメラマンさんに遭遇、無事に会場にたどり着くことができました(*´-∀-)ﾎｯ-３
JAPANMODELS、ってファッションショーを見に行ったんだけど、会場に着くまで一切の告知広告媒体がないってどぉなの？
12時半開場ということだったんだけど、そこは立ち位置に厳しいカメコさん、夜勤明けソッコーで行って10時すぎに現着。
このファッションショー、出場料払えば基本誰でも歩けます、歌えます。
その出場料とは、このイベントのチケット3枚です。前売り1枚2000円なんで、6000円で出れるということです。
てことは、そのチケットを誰かに買ってもらえばタダで歩けるということで、かく言う私も1枚売ってもらいました。
名刺のようですが、なんとこれがチケットになります。
でもこのチケットには開場12：45になってるな？
それにしても、入口に集まってくるのは出場者ばかりなりで、一向に観客がこない。
それに加えて運営スタッフも、まったく入場待機列を作る様子がない。。
仕方なく我々3人で、先頭ですよ～と言わんばかりに入口脇に待機。
ところが突然その均衡がやぶれた！ただ入口前にいただけの連中が、何かの拍子に勝手になだれ込んだのだ。
とりあえず我々も中に入り、とにかくスタッフをみつけ話を聞くがまだ全然その段階ではなかった。
だがそのままスタッフ前に待機すると、そこを起点に列を作ってくれたんでひと安心。
・・・ちょっとここはオミットするが、私はその話の流れに乗っただけなんだが我々3人だけまずは入場することができた。
あるパスをもらって。。
結果このようなロケーションをGET。
審査員と関係者の席の真後ろに、自分が持ってきた踏み台をイスがわりにして座って撮る体制に相成った。
当初の予定だと12：40開演と聞いていたんだが、スタッフの手際の悪さと言っていいんだろうな、結局13時開演でした。
一番キッチリ仕事してたのは、入場口にいたボンズだけ。
ステージは、ランウェイ・ライブステージ・ゲストステージ・スカウティング・ブランドステージといった構成になっている。
ゲストは…申し訳ないが私は知らない人だった。もちろん俺がオッサンだからで、たぶん若い人なら知ってるんだろう。
バンダリ亜砂也と、ゆーちゃそ王子と、池添俊亮・・・( ´д)ﾋｿ(´д｀)ﾋｿ(д｀ )（誰？）
とにかく自由です。
私が普段見慣れてる、ちゃんとレッスンを受けて歩いてる子たちとはワケが違う。
シャボン玉打ちます。歩きながら写メ撮ります。お菓子投げますビーチボール投げます、ヨタります(笑)
歌…ここは学校帰りの高校生が友達と寄ったカラオケボックスか？
大声コンテスト？最後にマイクパフォーマンスなんてものがあったんだけど、青年の主張ってのもアリだな。
てことで、そっちがその気なら、目には目を、じゃないけど、私もランウェイらしからぬ、自由な絵を撮らせてもらいました。
特に光を意識して、だいぶ誇張したものに仕上げたつもりです。
では一気にどうぞ。
ビーチボールはね、投げすぎだと思う。
みんな取らないで放置されてるの結構あったからね。そもそもJSGFやTTKCじゃないんで客大人ばっかだし。。
スカウトランウェイは出場者多すぎ！
これがいつまで続くんだ～って、苦悩させられたから(*ﾉω･*)
原宿バブルガンってステージなんだけど、このシャボン玉はキレイではあったね。
光を誇張するとキレイなんだけど、SS遅かったのがイマイチだったんだよね。
まぁそれでもいろいろトリミングしたり、女性なのにわざと明瞭度上げて現像したり色いじったりするのは楽しかった。
このさ、出場者に再入場のためのリストバンド巻かせるのは考え直したほうがいいと思うな。
結構せっかくのステージ、台無しに見えること請け合いです。。
放課後制服キャンデイ Gってステージなんだけど、まぁ、基本みんななんちゃってJKだわな(^_^;)
この子はリアルJCなんだけど、はたして何人本物のJCJKがいたことやら|ω･`))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
で、彼女がアメ投げてるのわかります？みんな大量に持ってて客席に投げるんですよ。
これ、マジ凶器だから！
実際レンズ支えてる左手の指に直撃くらったんだけど、痛いのなんのって、かなりの衝撃なんでこれはやめてもらいたい。
ローアングルで撮ってるから怒ってるの絵(笑)
とにかく照明の強弱が激しくて、凝ってるのはいいんだけどおかげで使い物にならない写真が大量に撮れた…
だからそれを逆手にとって、わざとめちゃくちゃなコントラストにしたり光量上げて減色したりと、いろいろ遊んでもみた。
基本男は撮らない主義なんだけど(笑)
BLACK SIDEというステージだったけど、黒と青は合うね。
最後はアパレルブランドステージ。
このあとにマイクパフォーマンスとゲストステージがあるんだけど、正直ステージ構成はよくないね。
もうこの頃はお客の1/3はいなかった。
avexのVTSとかと一緒で、出場者の関係者って客が大多数なんで基本そのステージが終わったら帰っちゃうんですよ。
それをいかに繋ぎとめておくか、ラストがマイクパフォーマンスに知らないゲスト…それも課題だろうな。
途中ペースが速いとかで時間調整したけど、約6時間のイベントは19時近くに終了。
今後どこまで続けて行けるのか、様々な不安要素だらけのこのイベントは次回11月12日に開催されます。
私は今回のように知り合いが出なければ、確実に行くとは言えません。
もっと各ステージの趣旨を明確に分け、キッズやダンスパフォーマンスを募ってもいいと思います。
出場者のみなさん、お疲れ様でした(^^)