― どうすれば、涙は止まるの・・・・?
私は上を向いた。なんでこんな時にとって
星は綺麗なんだろう・・・・
勇太「・・・星・・・・きれいだな・・・」
凛「グズンッ・・・えっ!!神宮寺っ」
勇太「花火しねぇの?」
凛「できる状況だと思う?」
勇太「いや・・・できねぇ・・・よな」
凛「聞いちゃったんだ・・・・勝利先輩の事・・」
勇太「勝利先輩の事・・・・?」
凛「盗み聞きはするつもりじゃなかったけど
ほかの先輩とかが勝利先輩と夏花先輩付き合ってるって聞いて・・・・」
勇太「まじかよ・・・」
凛「バカだよね私・・・大会の時に助けられただけで気があるとか
思っちゃて・・・・」
勇太「凛・・・」
凛「勝利先輩は、誰にでも優しいのに・・・・
自分だけが特別扱いされてるって思いこんで。笑」
笑えない・・・・
私より特別な人・・・・
勇太「無理に笑うなよ・・・」
凛「えっ・・・」
すると急に神宮寺が私を抱きしめた・・・
凛「ちょ・・・」
勇太「だまって泣いてろ・・・」
神宮寺の言った言葉が分からなかった・・・
神宮寺の顔を見ると逸らされた・・・・
考えてるうちにも涙が出てくる・・・
私は神宮寺に抱きしめながら泣いた・・・
― 本当に空はキレイすぎる・・・・・
゚・*:.。..。.:*・゚キミが好き続く゚・*:.。..。.:*・゚