幹細胞を移植してから
2日目(水曜日)
夕方から近所の病院でお留守番
お留守番中、咳が酷くなったようで咳止めの注射をしてくださいました
まだ、目力が凄い!
お家に帰って、みんなと一緒にご飯を食べて
9時頃から呼吸が荒くなって来ました
咳止めの注射のおかげで明け方まで眠ってくれました
3日目(木曜日)
ずっと様子を見ていましたが
呼吸の荒さは変わらず、咳も止まらない
もう限界かなと思い
夜、受付終了間際にいつもの病院へ行きました
すぐにレントゲン
レントゲンの結果
肺水腫は起こしていなくてホッとしました(≡^∇^≡)
咳止めの注射を打って頂きました
これから毎晩の通院
夜、8時前の待合
誰も居なくなって寂しいね
自分の力で立ち上がる事が出来ません(x_x;)
今後の治療は
毎晩の咳止めの注射と呼吸管理をどうするのか?
入院して呼吸管理をするのか?
お家で酸素室に入れるのか?
今、酸素を使うと
以前のように酸素室から出て来れなくなる可能性があるそうで
まだ、凛が頑張ってくれているから
心臓のお薬の増量、ステロイド、幹細胞移植、咳止めの注射
今、出来る事の全てをやっているから
幹細胞が効果を発揮してくれる事を祈って待ちましょう
それからでも酸素は遅くないですとおっしゃっていました
お家に帰って
チビ達に邪魔されないように凛の場所を確保しました
凛の傍から離れない蘭と海人(*^▽^*)
4日目(金曜日)
今朝は6時まで寝てくれました
でも、呼吸がしんどくて動きません
蘭が寄り添っています(≡^∇^≡)
お水を飲みに動いた後
ベッドに戻るのが辛いのか
途中で行き倒れ(^▽^;)
後ろの方でチビ達は・・・
内緒話しをしているのでしょうか?
凛の調子が悪いのがわかっているみたいで
とっても静かなチビ達です
幹細胞さん
早く効果を発揮してください
今は、ただひたすら祈るだけ(>_<)
もし、もう少し早く再生医療の事を知っていたなら
どんなに良かったか
凛、もっと楽に過ごせたのに
もっと穏やかな日々を送れたのに
誰も教えてくれなかった再生医療
もっと早く知ることが出来ていたなら
残された選択肢が増えていたのに
残念で仕方ありません
少しでも可能性があるのなら
少しでも早く治療を開始出来たのに・・・
後悔しても仕方が無い
今は、ただ幹細胞さんが頑張ってくれる事を祈るだけ(≡^∇^≡)
こんな状態でも
食欲はあります
食べてくれる
“まだまだ生きていたい”
と言っている凛の声が聞こえてきます(*^▽^*)
病気と闘っている仔達が
今日も一日穏やかに過ごせますように