すっかりのご無沙汰です。



相変わらず

歯科にも通院中😅

リア友には

「そんな歯医者には行くな!」

と言われました(笑)



年末で

なんだかんだと忙しい中



義姉の訃報が届きました。

享年73歳。



オットは5人姉兄の末っ子。

亡くなったのは

すぐ上の

双子の姉のひとりです。



その亡くなった義姉は

子供の頃、

オットの家の本家に

養女に行っている関係もあり



私は生前2回くらいしか

お会いした記憶がありません。

私達の結婚式と義父の葬儀の時。

4年前の義母の葬儀の時は

すでに施設に入居していて

会っていない。



私は

ハッキリ言って

まさしく

《義理》の参列者なのでした。



オットの姉兄以外

私の存在を知る人はいなく

亡くなった義姉の親族からは

「あの人だれ?」状態。



この雰囲気、

わかりますか?…



昔、仕事上、

葬儀に代理で出席したり



実家の近所で

母の替わりに

義理で葬儀に出席したりと



義理の葬儀出席には

結構、手慣れている私ですが



親族、

特にオットの親族がらみの

儀式には

正直に、出たくないなぁー

と思ってしまう…



だって

オットの親族が集まると

《地元の話》ばかりで

親族の中に

他県に出た人はいない。



他県出身の私には

チンプンカンプン魂



相づちも出来ず

ただ愛想笑いをしているだけで

とても疲れてしまうのですガーン



そんな私ですから

いつの間にか

私のまわりに

人がいなくなり



《ボッチ》

になってしまいます。



こんな状況を

想像すら出来ないオットは



久しぶりに姉兄再開し

久しぶりに親族に再開し



ヘラヘラと思い出話に

華が咲き…



還暦過ぎのBBAの孤独を

まったく気がつかない(●`ε´●)



そこで孤独な私に

気がついた義長姉が

話しかけてくれましたが



私にとっては

痛恨の一撃👊



ひらめき←義長姉(77歳)

お母さんを施設に入れて、

楽になったでしょう?!



ニコニコ私は74歳で介護が

やっと終わって、

気付いたらこの歳でね、、、



義長姉は義母と

同居していたわけではなく

独身の義長兄と

同居していた義母を



なにかと面倒はみていましたが

泊まりがけで(月に1度でも)

面倒をみていたわけではなくて



確かに

義母が入っていた病院へは

通っていたのでしょうが

夜中にトイレだと起こされたり

入浴の介助もしたことがない。



その人から

介護が終わった…とか

施設に母を入れたから

楽になったでしょう?とか

言われ

(゚Д゚)ハァ?となってしまう私。



私は義母の面倒はみていません。

介護が必要(義母は入院)

になったのが

義母は介護保険の申請をしていなかった。

なぜかオットの兄は

介護保険の申請を拒んでいた。

謎というか見栄かも?と思っている。

同時期だったので

私は自分の両親の介護で手一杯。



義母の病院へは1度だけしか

行っていません。



そんな私です。



だから偉そうな事は言えません。



でもね、

親を施設に入れて

「楽になった」

って思う人なんて

いないと思うのです。



強いて言うなら

「安心は出来る」です。



「介護が終わった」と言う

義長姉の言葉にも

愛想笑いだけした私。



相変わらず

思いやりのないバカオットは

あっちの方で

楽しげに思い出話をしています。

(・д・)チッ



こんな心の状態で

🚗帰路についたわけですから

密室では当然

雰囲気は悪くなりました。

(・д・)チッ



このモヤモヤ

ここで吐き出しましたm(_ _)m