母を美容室へ連れて行きました。
もちろん送迎は私![]()
だから終わったら私に
連絡するように話しました。
母は
携帯がニガテと言うか、
大昔から
覚えようとしない、出来ない。
しかし公衆電話を
みかけなくなった昨今、
携帯は必需品。
ですから、
持たせているのは
高齢者向のガラケー。
メールとインターネットは
使わない(使えない)設定に
なっています。
今回は
携帯を持って行ってよ!
しか、言わず、
使い方の確認をしませんでした。
どうやって使うんだっけ?
とも聞かれなかった。
使えないなんて、
思ってもいなかった![]()
短縮番号1(自分の家)を押して
電気の着いた所を
(受話器を上げるマークorOK)
指で押して、
耳にあてる、、、
家の電話機の
ディスプレイに
「母の携帯」と表示され、
私は電話に出るのですが、
「この電話は保留中です」と
メッセージが流れる。
もしもし、、、
と言っては私が切る。
するとまたかかって来て
「この電話は保留中です」
3回同じ事を繰り返したので、
🚙迎えに行きました。
…美容室の入口で
携帯をいじる
母発見!
私の🚙に乗り込むと
私、電話が使えなくなっちゃった!
美容師さんに携帯を渡して
かけてもらえばいいでしょう?!
かけましょうか?って
言ってくれたけど、
いいです、って言っちゃったから…
家に戻ると、
私が美容室へ着くまでの間に
母が繰り返しかけていたので、
留守番電話の録音に
何度も
「この電話は保留中です」の
メッセージが入っていました![]()