今日は天気がいいけど、暑いアセアセ



部屋といい、家といい、
やることが多過ぎる。



明日、訪看さんが、
父のシャワー浴を
してくれる予定なので、
昨日は脱衣場の整理をした。



何十年?!も使っていない、
タライや洗濯板を、
なんでこんなところに置いて置く?



今日、ゴミの日だったので、
捨てようと思うと、



真顔物置に入れておいて!



物置に入れたら、
もう二度と使われることはない。



プンプンそんなとこに入れたって、
最後はブルドーザーで、
すべて潰すんだよムカムカ



おじいちゃん父は、昼間、
ほとんど寝ている。



食べ物は潰しても、
喉が通らず、むせてしまう。



エネルギーの源は、
カロリーメイトのゼリータイプのもの、
そして、アイスのピノ。



トロミをつけた、水もお茶も、
飲み込む時に、
つらそうな顔をする。



そして、後で痰になって出てくる。



それなのに、
トイレには私の介助を求めて、
まだ歩いて行くのだ。



夜9時を過ぎたあたりから、
2時間に1回くらい、
私を呼ぶ。



えー水分もとっていないのに、
でるわけ、ないよ…



流石に、夜中2時になると、
私も起きるのが辛いタラー



…なんとなく、感じたことは、
父は死ぬのが怖いのではないか?



父自身も
自分に「死」が近づいていることを
わかっているはずだ。



誰も「死んだ」経験はしていない。



きっと、不安で一杯なんだろう。



だから、夜中、
世間が闇につつまれ、
物音がしなくなると、
真っ暗な部屋の中で、
不安が一杯になってしまって、



おじいちゃんトイレ!!と言っては、
私を呼びつける?



夜中2時のトイレでは、
私もほとほと、イヤになり、
父のベットサイドで椅子に座り、
足を撫でて、20分も過ぎると、
父は眠りについた。



私もやっと寝られる、と思ったら、



真顔朝だよムカムカ



母は自分時間で
生きているからいいよムキー



母は昼間、時間があれば
ウトウトと寝ているからいいよムキー



私はその間、買い物したり、
片付けたり、
あんた(母)の食事を作ったり、
父の面倒みたり、、、



母は父の食事介助すらしない。



ニヤニヤえ〜っ、
言ってくれれは、やったのに〜



必ず、こう言われる。



ここは、
老人ホーム「鶴亀ランド」



看取りの人と、認知症の人がいて、
私がヘルパーさん。



明日は、
訪問の先生と看護師さんが
来てくれる。