父が食が細いので、
なんで、お父さんの
捨てちゃうの、もったいないから!
だって、半分以上残っているんだよ、
どうせ、
私としては、
なるべく一口で
いろいろな栄養がとれるように…
たとえば、
お粥に混ぜて食べられるように、
ピーマンを千切りにして、
竹輪をごく細切りにしたものを
じゃことごま油で炒めて、
甘辛の味付けにした物を作る。
食事の時は、
父は、ほんの少しだけ、
お粥に混ぜて食べるから、
当然、残っているはずなのだが、
次の食事の時はない!
母が下膳する時、
食べてしまうのだ
煮魚にしても、そう!
食事中は、遠慮しているのか?
父の皿にまで手を出しては食べないが、
下膳の時、食べてしまうのだ。
食べ残し、小皿にとっておかないの?!
捨てないで、
次に食べてもいいんじゃない?
母にとっても、私の作った物が、
たぶん、美味しいのだろう。
私がいない時は、
自分は買って来た、惣菜ばかり、
それも、毎回、同じ物しか、
買ってこないから。
訪問Drは、それでもいいんだよ、
飢え死にはしないから!と言ってくれる。
昔は、よく、
料理を作っていた母だけど、
今はレンチンの、
それもチルド品しか、
用意しない!できない?
冷凍食品は食べ慣れていないからか?
なぜか、レンチンすらしないんだよねー
で、チルドだから、
賞味期限が切れてしまい、
ゴミの山…
お父さんは食べないのよ!!
でもね〜、
少食だからこそ、
ちょっとずつ、食べてもらわなきゃ、
いけないんでしょうが!?
バキュームばあさん、
まいったな…