初めての訪問診療

訪問診療の先生が来て下さいました。

訪問時間は読めないので、

いついくかは、わからない…と

言われていましたので、

昨日の今日だから

最初か最後だわぁ…と

たかをくくっていたら 、

午後一番に来てくださいました。

血圧とかのバイタルチェックするのかな？

と思っていたら、

そのようなことはせず、

父が昼寝で横になってるベッドサイドに

膝をおって、

○○です！(先生の名字)

どう、食べられてる？

と、昔からの担当医のような口調で、

すうっーと私達家族の中に

入ってこられました。

あとは初診なので、と、

とりあえず、通院していた総合病院の薬と、

エンシュアの処方をして下さいました。

訪問看護も入れて、

急がずにやってゆくといいよ！

とのお話でしたが、

系列のホームの利用も考えている…

とお話ししたら、

部屋は空いてるから、

とにかく、説明を聞くといいよ！

と予約をとって下さいました。

その後、

父がどうしても食欲不振のままだとか、

母が調理をするのがイヤになっているとか、

通い介護をしていることとか、

(片道40㎞なんて、近いよ！

と言われちゃいましたが…)

お話ししました。

先生は否定も肯定もしないで、

家族の思いはそれぞれだから…

と、どうも、私がホームに気持ちが

傾いているな…と感じているみたいでした。

とにかく今日から24時間体制だから、

何かあったら、いつでも連絡してね‼

と、ワサワサと帰って行かれました。

はっ！次回はいつ来るの？！

水曜日か金曜日ね～とは言っていたけど、

いくらなんでも、

そこまでAboutなの？

(同居じゃないし、これは困るなぁ～💦)

それともホームのこと聞いたから、

ホームへの入居、即決すると、思われた？

(いくらなんでも、本人(父)が見なければ

始まらないよ～💦)

明日、事務担当の方に聞いてみます。

なんだか世話しなく過ぎた、

訪問診療初日でした。

そうだ！

お薬、すべて、１包化されました！

さらに、残薬も1包化して下さると、

かかりつけ調剤薬局から

お電話をいたただきました。

ありがとうございました。