AD-LIVE18' | ほしくずにっき。

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みちばたでみつけた ちいさなしあわせ。
こはるのおたくにっき。

10/28
AD-LIVE2018 夜公演 大千秋楽を
ライブビューイングで観てきました。



きっかけはいつだったか…
多分YouTubeかなんかで知って、DVDを買ったところから始まり。


元々、即興劇がすきだったこともあって。

90分すべてアドリブ、引いたら必ず言わなきゃいけないアドリブワード、というAD-LIVEの世界にどっぷりハマった。





ポジティブギブアップから始まって(2014年)トモダチファクトリーで唯一無二の親友を探して(2015年)マインドダイブで大切な記憶を思い出して(2016年)ヒミツを覗いてきた(2017年)

そして、10周年を迎えてまた洋館に戻ってくる(2018年)


2014年◆
出演者は2人。
お互いが舞台に上がるまでどんなキャラ設定で出てくるかはわからない。
登場の瞬間までお客側もドキドキ。

2015年◆
出演者が3人に。
全公演でてる鈴村さんは、ほかの2人の設定を知ってる状態。キャラ設定は2014年と同じ。

2016年◆
基本的に2人だけど、その2人も舞台上ではじめましての3人目が突然参加する。
かき乱したりもする。
キャラ設定だけでなく、ストーリー構成もキャストが考える形になる(昼夜で変わる)
片方はまっさらな状態で舞台に上がる。

2017年◆
細かいキャラ設定とそのキャラが隠しているヒミツを演出家たちに決められていて。
彩-LIVEと呼ばれるキャストが2、3人いる。
出演者にとって自由度は低めで縛りが多い。

2018年◆
ストーリー構成を出演者が考える(昼夜で変わる)2016年と同じような形。
ひとりは知っていて、ひとりは知らない。
ストーリーテラーの鈴村さんは全公演出演。
スタッフが知ってるのは「最後の行動」だけ。
彩-LIVEさんも何人か出演。



☆*:.。. 以下、ネタバレあり感想.。.:*☆


大千秋楽は、浅沼さん×津田さん

さらに夜公演は、しんたさんの用意したストーリー構成だったそうで。
なんかラッキーだった!

息を飲む手品の数々も、ほんとに素晴らしくて。なによりも、わたし的にグッときたのは、
今までのAD-LIVEの歴史ぜんぶ乗せだったこと!


惑星ダーウィンが発見されて、ハッピーミレニアムを喜んだけど、隕石がぶつかって地球は終わる。それが、ポジティブギブアップだった。

ゴーストハウスと化した屋敷に出てきた河童とかね。


今まで観てきたファンがフフッとなるような台詞。とても嬉しかった。

しんたさんのキャラも、津田さんのキャラも。

良い感じにマッチングしていたと思う。
ほんとに、40代?と思わせる無邪気なタロちゃん。学生服似合ってたなぁ。


AD-LIVEのステキなとこは、小道具をその場で作っちゃうところ。
舞台上で飲み食いしちゃうところ。


あと、オープニングが毎回すてき。





最初、今年は観に行けないかなぁって思ってたけど。予定がズレて、ライビュに行けて、ほんとによかった…。


まさに10周年!という90分で。
即興劇だと忘れてしまうような物語でした。




支配人の最後の締めもバッチリ決まって良かったです\( ˆoˆ )/




今回のお供は…しんたさん出演というわけで。
れおくんが一緒でした。
しんたさんガチ勢過激派…笑



リボンバンドにも歴史を感じます🎀
2015.2016.2017ときて、2018…
完売して買えなかったけど、2015と2016は2公演みてるんだよ〜〜たしか





次は来月。
10周年公演!なんと、出演者は5人…プラス、ストーリーテラーというわけで。
アドリブの闘い、見届けたいと思います!

今までのAD-LIVEも見直したい!
まだ買えてないやつも多いけど…




ほんとにほんとに


AD-LIVEは最高のエンターテイメント!