#115

 

先週に続いて小坂の対決。

ラストボスの渡邉と「寿司ワゴン引き」を行うことに。

開始前から圧倒的強者感を出す渡邉。

 

開始直後、一気にワゴンを引き圧勝。

1人だけガチの競技者のテンションで行う渡邉。

ラストボスの高すぎる壁を前にやさぐれる3軍たち。

 

 

次の挑戦者は河田。

対戦したい相手は金村。その理由は「さっき負けていたから」

 

1戦目はタイマン大声対決。

対戦相手は加藤。

テーマは「知ってる言葉の中で一番頭が良さそうな言葉を叫ぶ」

河田は『悟り』と呼び、83dB

加藤は『陳謝』と叫び、199dB(再び計測器の故障?) よって挑戦失敗。

 

 

最後の挑戦者は富田。

これまでは対戦内容をクジで決めていたが、

富田は自分で選びたいと言い出してタイマン色気対決を行うことに。

対戦相手は再び加藤。

 

お題は「チョベック」

二人共、全く違った攻め方をしたが富田に軍配が上がった。

負け癖がついている富田は勝利して泣きそうになる。

 

2回戦目はタイマン剣道対決。

対戦相手は高本。

自身はいっちょ前、負け方に定評のある2人の対決。

 

高本は弓道をやっており、

目を瞑って言えば剣道も弓道も一緒だから自身があるという意味のわからない発言。

富田は木箱の木にかけている、という意味のわからない発言。

 

二人共、長いニーハイ刀を使っての勝負。

戦う前に変なポーズを取り合ってふざけていたが、

富田が相手の一瞬の隙をついて、膝にあった紙風船をたたき割った。

 

最終戦にもつれ込んだ富田は、ラストボス渡邉と寿司ワゴン対決を行った。

互いの軍の思いも背負っての最終対決。

力が拮抗し、ワゴンが倒れてしまったため一度仕切り直し。

そのままだと富田が引きずられていたので、助けられた形となった。

再度笛がなると富田が一気に引き切り、渡邉はこらえきれず手を放す。

そのまま富田はセットの壁に激突するも見事勝利。

ラストボスを撃破し1軍入りを果たす。

 

若林不在の春日単独MCはこうして幕を閉じた。