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100年間証明されなかった
数学の超難問がある!
その名は、ポアンカレ予想。
まず、
地球を一周出来ちゃう位、
長~い
ロープを用意する!
ロープの端を岬に固定します!
もう片方の端を、船に結び付ける!
こんな感じ。
そして、
船にロープを付けたまま・・
世界一周の旅に出かけます
( ^ω^)・・・いってらっしゃい!
・・・・・・・・・・・・・・・
世界一周の旅から、元の場所に
船が戻ってきました!
こんな感じになります。
もし、このロープを手繰り寄せ
全て手元に回収出来れば、 地球は丸い
と言える。
ポアンカレは、そう考えたのです!
ひっぱれ~。
おっ!何処にも引っかからずに・・
地球は丸いので 回収成立。
もし地球が、ドーナツの様な形で
穴が空いてたら!?
ロープは、回収出来ません。
※ロープが 地球表面から離れちゃダメって言う
条件があるので、この場合も回収できません。
もうこの時点で、凄いスピリチュアル
でも、まだこの先が
それでは、これと同じ事を宇宙でやったら
どうなるでしょう?
宇宙を一回り出来るくらい長いロープを
ロケットに付けて、地球から打ち上げます!
ロケットは、ロープを付けたまま
宇宙空間を自由に飛び回り
宇宙を一回りして地球に帰ってきます。
このロープ手繰り寄せます!
・・・
なんてスピリチュアルなんでしょう
おおっ! 何処にも引っかからず
回収出来るぞ!!
という事は、宇宙も地球と同じで
穴なんか開いていないって事か!?
しかし、回収できない場合・・
宇宙は こんな感じじゃなかろうかと・・・?
ヤバすぎるぜ ポアンカレ
惚れるぜ!
Mrスピリチュアル。
・・・
とは言うものの、
ポアンカレ予想と宇宙の形は、
実のところ あまり関係ないらしい。
100年と少し前、ポアンカレは、
とくにやっかいなことは
なさそうな ひとつの問を
発した。
なんのこっちゃ!?
滑らか=ある種のねじれがない。
単連結=穴がない。
三次元多様体=4次元球の表面。
球面=3次元球の表面。
微分同相・・マグカップとドーナツ。
もうちょっと簡単にお願いします!
ポアンカレはきっと、4次元の事を
イメージして この問題を作ったんだろう。
超難問を証明する数学者より
答えがあるのに、解けない問題を
作る数学者のほうが凄いんだそうです。
超一流なのだ!
おっちゃんは、4次元の世界を
イメージする事は出来ないけれど、
実は!そういうものの中に
住んでいるのかもしれない。
数学って すごいね! 苦手だけど。
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参照資料 マーシャ・ガッセン著 完全なる証明。