11月3日は「文化の日」。祝日法には日本国憲法の公布の日となる11月3日を「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」と規定されています。この日の恒例行事は、皇居で行われる文化勲章の親授式があり、今年はノーベル化学賞を受賞する硤合憲三さんや建築家の伊東豊雄さんなど8人が授章しました。また、永年、様々な分野で著しい業績や功労をあげた皆さんを顕彰する秋の叙勲が発表される日でもあり、島根県では元出雲市議会議長の川上幸博さんなど30名とさきに発表された治安や国防、消防防災などの危険業務精励の22名が受勲されることになりました。11月3日は剣道愛好者にとっては、東京九段の日本武道館で剣道日本一を決める国内最高峰の大会である「第74回全日本剣道選手権大会」および「第65回全日本女子剣道選手権大会」が開催され、47都道府県の代表である男女各64名が出場し、男子は、東京都の中田竜之介選手が準決勝で連覇のかかる警視庁の同門、星子啓太選手を、決勝で3年前の覇者である広島県の棗田龍介選手を下し、初出場・初優勝を果たし天皇杯を獲得しました。女子は、和歌山県の末永真理選手が準決勝で連覇のかかる神奈川県の高橋萌子選手を、決勝では大阪府の横山万優選手を下し4年ぶり4回目の皇后盃を手にしました。島根県代表では、女子の森山加世選手が1,2回戦を勝ち上がり、3回戦では、かつて大阪府警のチームメイトでもあった優勝者の末永選手と対戦し、コテを先取しましたがメンを返され、延長の末に惜敗したものの大会優秀選手(6名)に選ばれたことは島根県の剣道界にとって特筆すべき金字塔ですが、11月4日付の山陰中央新報紙に記事はなく、極めて残念でした。