9月9日、島根県議会9月定例会が開会しました。初日の本会議では会期を10月9日までの31日間とし、令和8年度島根県一般会計補正予算(第4号)など予算案17件と職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例など条例案7件および公立島根県立大学定款の一部変更についてや令和7年度決算の認定など一般事件案12件の知事提出議案36件、議員提出議案の政府備蓄米の適正水準への早期回復等に向けた意見書1件を上程し、令和7年度決算の審査を行うための決算特別委員会(中島謙二委員長)の設置を決定しました。補正予算の主な内容は、エネルギーコストの削減や省力化投資に関わる支援の追加に5億3,700万円や住民税非課税世帯への支援に4,700万円などのほか公共事業費の追加に12億4,300万円、決算剰余金の活用による県債の繰り上げ償還や基金積み立てに133億5,200万円など、総額167億円が計上されています。丸山知事は、提案説明に先立ち、自身の膀胱がん治療のために9月21日から鳥取大学付属病院に入院するとし、9月24日から10月9日までの間、石原恵理子副知事を知事職務代理者とすることを明らかにしました。今期定例会は明治12年5月に島根県議会が設置・開会されてから500回目の会議となり、山根成二議長によって県庁前庭にクロマツの苗が記念植樹されましたが、平成16年9月に宮隅啓議長のもとで第400回の県議会が開催されたことを思うと、自らが100回余の会議に参画したことに感慨を覚えます。今議会の県政一般に関する質問および提出議案に対する質疑は28人の議員が質問予告を届け出ており、9月16日に各派代表質問、9月17日から9月29日までの6日間が一般質問および一問一答質問の予定で、園山繁議員は、学力の定着やがん対策、病院経営などについて一問一答方式の質疑を行うこととしています。