玉竜旗高校剣道大会は、1916年(大正5年)に福岡日日新聞社(西日本新聞社)が『九州学生武道大会』として始めた高等学校対抗の剣道大会で、毎年7月に地方予選が一切ない完全オープン参加制で5人制の勝ち抜き形式の団体戦で行われる大会で、全国選抜・高校総体と並んで、高校剣道の3大大会の一つに数えられ、優勝校には玉竜を刺繍した意匠の優勝旗が授与されます。令和8年度の第97回大会は7月25日から7月29日まで福岡市の照葉積水ハウスアリーナ(福岡市総合体育館)で女子、男子の順に大会が開催され、女子団体では、7月26日、選抜大会ベスト4(3位)に続いて、齋藤多和、松岡愛夏、松浦美桜奈、槇尾光空子、小村そら、原彩加里、玉越帆乃夏の3年生7人の布陣で臨んだ大社高校が、2回戦で武蔵台(福岡県)、3回戦で広島国際学院(広島県)、4回戦で高鍋(宮崎県)、5回戦で東海大浦安(千葉県)、6回戦で樟南(鹿児島県)、準々決勝で筑紫台(福岡県)を下し、準決勝では昨年の覇者で、今年の選抜を制した八代白百合学園(熊本県)に惜敗したものの、2006年のベスト8を上回る過去最高成績のベスト4(3位)に入ったことは『快挙』です。大社高校剣道部は、男女ともに、昨秋、今春の中国高校剣道選手権大会を制しており、8月2日から奈良県のロートアリーナ奈良で開催される全国高等学校剣道大会(インターハイ)での活躍が楽しみです。